きな子

ふつふつと思ったこと感じたこと

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BUMP OF CHICKENという存在

私とBUMP OF CHICKENとの出会いは8年前、 姉に勧められた車輪の唄を聞いた時からだった。 日本の邦ロックを代表するバンドのことだから 存在を知らないということはなかったが、 せいぜい知ってるのはかの有名な天体観測くらいだった。 車輪の唄を聞いた時、 初めて「曲を聴いて涙が出る」という経験をした。 自分の中ではこの経験自体が驚くべきことで、 以来私の人生はBUMPと共にある。 落ち込んだ時にはギルドを聞いた。 夜空が浮かぶ日にはセントエルモの火を聞いた。 冬に

    • 知り合い同士が付き合っていたことに対する謎な感情

      自分が信頼している知り合い同士が付き合っていたことを知った。なぜ私は素直に喜べないのだろうか。 2人とは、親友のようになんでも話せるような関係性ではない。 ただ、2人ともとても優しくて、知り合いであることを誇れるような人柄で、私が2人のことを大好きなだけ。本当に信頼している。それだけ。 全く気づけなかった。 喜べなかった理由は、「気づけなかった」ということに対する悔しさではない。 なにか自分の中にある酷く醜い感情によるものな気がしてならない。 私の知らないところで、

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