EA快適運用クラムシェルモードを使う
こんにちは、Emuです。
ノートパソコンも意外と場所を取ります。ノートパソコンの面積を最小にするとなると蓋をパタンと閉じて縦に置くことが最もスペースを取らない。
そこで役に立つのが、クラムシェルモードと縦置きスタンドです。
素材もアルミニウムでそこそこ頑丈です。普段はEA運用で場所を取ってしまうパソコンはテーブルの隅に置けるようにできます。
では、パソコンの蓋を閉じたままEA運用するにはどうしたらいいのかを解説していきます。
クラムシェルモードを使う
自宅ではクラムシェルモードでデスクトップパソコンのように使い、外出先では普通にノートパソコンとして使う。
画面が小さいノートパソコンを作業に合わせた使い方ができるため、ユーザーの仕事・生活スタイルともマッチしやすいと考えられます。
Windowsのクラムシェルモード設定
クラムシェルモードなんかカッコいいネーミング・・・と思いますがワンタッチでモード変更するボタンはなく、この機能はWindowsには標準搭載していません。
設定を変更することで利用可能になります。
手順①
コントロールパネル→システムとセキュリティ→電源オプション→カバーを閉じたときの動作の選択と進みます。
手順②
電源に接続のカバーを閉じたときの動作を下記に変更。
ディスプレイの電源設定を変更する
パソコンを閉じたときにスリープ状態になってしまうとEA運用は正しくできません。合わせて、ディスプレイの設定も変更・確認をしていきましょう。
手順①
コントロールパネル→システムとセキュリティ→電源オプション→ディスプレイの電源を切る時間の指定を選択と進みます。
手順②
ディスプレイの電源設定を下記に変更。
最後に画面を閉じてもパソコンが稼働しているか必ず確認してください。
クラムシェルモードで作業をする
ノートパソコンの画面では小さくて見にくいという方はモニターと外付けキーボード・マウスを用意して導入してみてはどうでしょうか。
■必要な周辺機器はこちら
設定などが分からない方はご連絡いただければと思います。
最後に
筆者はキーボードやモニターにほこりが付着するのがイヤで小まめに掃除をしても気になります。クリンネスを最小限にしたい、キレイを維持したいという視点からクラムシェルモードで運用しようという判断となりました。
自宅のパソコンを使ったEA運用を少しでも快適にすることができれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。今後もEAに関する情報を知りたい方はフォローといいねをしていただくとEA研究、制作、運用の励みになります。
ではでは。
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