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【ガジェットレビュー】ロジクール MX ERGO MXTB1sを1ヶ月使ってみて

こんにちは、Emuです。

今回はロジクール MX ERGO MXTB1sの1ヶ月レビューを書いていきます。

トラックボールマウスは自分の中で敷居が高く、購入を躊躇していました。実際にトラックボールマウスを使ってみたら衝撃的でした。


MX ERGOを1ヶ月使った結果…

さて、実際にMX ERGO MXTB1を1ヶ月使ってみた結果ですが、結論から言いますと作業効率爆上がりしました!このマウスは本当に使いやすいです。

従来の動かすマウスが手首や前腕にストレスがかかっていることがよくわかりました。慣れるとマウス本体に触れずに、トラックボールとボタンだけ触れるだけで操作できるようになりました。

手首の角度は0°と20°で調整できるのですが、私は20°で使用しています。20°の方が違和感なく操作できました。

バッテリー内蔵されていまして、充電する際はmicroUSBケーブルを使用します。トラックボールマウスは基本動かさないで操作するため、充電ケーブルを挿したままでも邪魔にならないので便利です。

オススメのボタン設定

MX ERGO MXTB1sには8つのボタンがあり、Logi Options+でボタン割り振りをカスタマイズすることができます。

・右クリック(標準)
・左クリック(標準)
・進む(標準)
・戻る(標準)
・ホイールボタン右(仮想デスクトップ)
・ホイールボタン左(エンターキー)
・ホイールボタンセンター(フォルダ作成)
・精密モード(標準)
※標準は初期値から変更なし

私はこのような設定にして使用しています。Webブラウジング、複数の画面でブラウザやフォルダ、ソフトを開いているため仮想デスクトップ、フォルダ作成、キーボードではなくマウスでエンターキー。

精密モードボタンはトラックボールに慣れてしまったため、使っていません。他にショートカットやジェスチャーを割り振りたいと思います。

ポインタ感度

ポインタ感度は慣れてくると100%で丁度よくなるような気がします。カーソル移動を一回の動作でワイドモニターの端から端まで移動するには、90%以上の感度が必要です。

あったら便利なオススメアイテム

ぺリックス トラックボール(ブラック)
呉スーパークレポリメイト
MX ERGO MXTB1s用ハードケース

・ぺリックス交換用トラックボール
・呉スーパークレポリメイト
・MX ERGO MXTB1s用ハードケース

気になる点

手の平が当たる部分はプラスチックではなく、シリコン素材になっています。そのため、触れた質感はとても良くて長時間の使用もストレスはありません。懸念しているのは加水分解です。

手汗をよくかきますので、少し心配です。これは私自身の体質ですので、製品が悪いという意味ではありません。しっかりメンテナンスをして長く使っていきたいと思います。

最後に

このマウスは手放せない右手デバイスになりました。従来の動かすタイプのマウスは用途によって使い分けようと思います。また、Logi Options+のようなデバイスをカスタマイズできるソフトウェアがないとダメな右手になっていました…。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様も良きガジェットライフを!

ではでは。

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