歴史民俗資料館めぐりー中野区

中野区立歴史民俗資料館に行ってきた。

去年、近くに用事があって立ち寄った時は
閉館日で入ることが出来なかったのだけど
今日は入ることが出来た。

私はよくエネルギーワークをしている。

行く先々は神社仏閣はもちろんのこと、それ以外に
遺跡だったり、観光地であったりもするけれど
その土地の歴史民俗資料館に行くことも多い。

中野区歴史民俗資料館の隣には、
山崎家茶室と庭園、そして立派なしいの木がある。
春と秋に茶室の一般公開があるらしいので、
また来てみたい。

タイミングが合えば
黒猫ちゃんにも会える。

企画展示は井上円了。
又の名を妖怪博士。

アルマジロで作られた籠や
蛙で作ったタバコ入れがあった。

井上円了については、よく知らない。
しかし妖怪博士ってところに
勝手に親近感を抱いている。

妖怪や蟲って、忌み嫌われることが多いけど、
それぞれがきちんと循環してる、と私は感じている。
なので今度、きちんと著作を読もうと思う。

常設展のクイズに答えて全問正解すると
シールがもらえるとのことだったので
チャレンジしてみた(小学生向けクイズ)。

無事に全問正解したので赤ペン花マル。
花マルもらったのも小学校以来。。。(笑)。

シールは沢山の種類があって
どれにしようか散々悩んだけれど
この虎をいただいた。

どこかで観たことがあるような虎図だが
絵師は一体誰なのだろう？

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