愛すべき「あいすまんじゅう」

今日は寝坊をしてしまい、起きたらちょうど授業が始まる時間でした。

普段なら確実に遅刻ですが、今はオンライン授業期間。急いで歯磨きをしながらパソコンを立ち上げると、先生の雑談の冒頭を聞き逃しただけで済みました。

なにかと不便も多いオンライン授業ですが、こういうときは助かりますね。

ちなみに、今日の授業は受講者数が多く、先生が一方的に話す授業でこちらからの発信はないので、どんな格好をしていようがばれないのです。

ところで、先日、「かき氷開き」という投稿をしたとおり、今年もアイスの季節がやってきました。

どのアイスがいちばんすきかと聞かれると本当に悩みどころですが、冷房の効いた室内で食べることを前提とすれば、シャーベット系よりもクリーム(?)系のほうがすきです。

商品名が「氷菓」のものよりも「アイスクリーム」のほう、という感じですね。

ガリガリ君やアイスの実よりもハーゲンダッツやスーパーカップなのです。

「かき氷開き」でかき氷がすきというようなことをかいたのになんだか矛盾するような気がしますが、もちろんかき氷もすきなのです。それよりも濃厚なアイスクリームのほうがもっとすきというだけなのです。

ところで、今日はタイトルにあるように「あいすまんじゅう」についてかいていきます。

わたしは、あいすまんじゅうがだいすきです。

バー状のアイスのなかなら、たぶんいちばんすきです。

もともとあんこがすきなのですが、あいすまんじゅうには「これでもか!」というほどたっぷりあまーいあんこが入っています。

そして、外側の白い部分も甘くてとってもおいしいのです。

最近は、あいすまんじゅうが家の冷凍庫からなくならないようにしょっちゅう買い足しているわけなのですが、そんなあいすまんじゅうライフのなかで問題があるのです。

まず、おいしすぎていくらでも食べられてしまうこと。

カロリーのこともあるので自制していますが、放っておかれたらずっと食べ続けているんじゃないかと思うくらい止まりません。

個人的には、かっぱえびせんよりもあいすまんじゅうのほうが「やめられないとまらない」です。

これは嬉しい問題なのですが、本当の問題はこれからです。

あいすまんじゅうは、とっても溶けやすいのです。

いつも5個入りの箱で買うのですが、買ってきてすぐ1個食べて、少したってまた食べようとすると、かなりやわらかくなっています。

そのくらいなら逆にねっとりしていい感じになるのですが、3本目以降はアイスの棒から抜け落ちるどころか、原型をとどめていないことすらあります。

それでも味が大きく劣るわけではないのですが、やっぱりあのかたちのまま食べたいわけです。

なにかいい方法はないのかと調べたところ、「あいすまんじゅうは溶けやすい」といっている人がたくさんいました。やはり、わたしの家の冷蔵庫の問題ではなく、あいすまんじゅうは溶けやすいみたいです。

「あいすまんじゅう」を溶けないようにする方法はなかったのですが、一般的にアイスクリームを溶けないようにする方法を調べてみました。

乳脂肪分の高いアイスクリームは、-20℃くらいまで下がっていないと型崩れしてしまうようです。

コンビニなどの冷凍庫は-30℃くらいに設定されていますが、家庭用の冷蔵庫はだいたい-20℃くらいなのでそもそも形を保つぎりぎりです。

ほかのものが凍っているのにアイスクリーム(今回はあいすまんじゅう)だけが溶けてしまうのは、もともと溶けやすいものだからなのです。

氷や、ガリガリ君のようなシャーベット系のアイスのほうがそもそも溶けづらいということですね。

もともと温度がぎりぎりなので、開け閉めが多かったり、冷凍庫が古くなっていたりするとドロドロになってしまいます。

とりあえず、わたしの家の冷蔵庫は温度調整ができたので、冷凍庫の設定温度を低めに設定し直してみました。あとは、不必要な開け閉めをしないように意識してみます。

あいすまんじゅうについて調べていたら、「PLEMIAMあいすまんじゅう」なるものがあることを知りました。

これは食べないといけないですね。見つけたら買ってみます。





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