久々に面接を振り返る(大学入試)

長崎大学環境科学部Bに自分なりに本気で挑みました。もともと学校推薦型選抜を受けるつもりではなかったのですが、やっておいたほうが良いと思って高校生でやって来たことを残しておきます。長崎大学を受ける方々だけでなく、推薦入試を受ける方、志望大学にスムーズに受けたいと思っている方にも、役立つと思います。このツイートにたどり着いた方はDMを頂ければさらに詳細をお伝えできます。お気軽にどうぞ!では本筋へ。 ①志望校を決め、調べまくること。 面接を利用しなくても後々絶対に調べることになります。また、早く志望が固まっていれば、本気度が周りに伝わり、先生方にもより志望に沿った情報提供をしてくれることがあります。また、早くから調べておくことで受験期には自分の中で大学内の情報がすぐに口から出てくるようになります。オープキャンパスだけでなく、興味のある研究、教授まで調べておいて、誰かに話したりしてアウトプットをしてください。面接時にはとても役立ちます。調べた内容をノートにまとめたりすることも有効です。ライバルと差をつけるためにも、深く調べることをおすすめします。 ②何かの活動をする。 これは何でもいいですが、考えて活動することが大事になってきます。調査書や評定などにも関わり、スムーズに志望校に受けさせてもらえるようになります。面接、小論、調査書など何にでも活かせます。自分の好きなことのほうが楽しく、張り切って活動できるのでおすすめです。私は志望が環境科学部だったので、pirikaを使ったゴミ拾い活動、コロナ禍での休校を利用したJMOOCのオンライン講座、高大連携の事業の参加などを行いました。これらを大学のアドミッションポリシーにつなげることもできます。活動が多いほうが良いというわけでもなく、深くやるほうがいいと感じました。 ③学校行事を頑張る。 高校で何か頑張ると、話せることが増えます。また、面接ではかなりの確率で高校で頑張ったことが聞かれるので、何か打ち込んでおきましょう。私は部活動に所属していて、且つ課題研究班長として行っていました。この2つの頑張ったことを軸に面接に挑みました。詳細はDMへ。生徒会関係、部活、探求活動、個人活動も内容によりますがほとんど同じ効力があるかと思います。 ④勉強を疎かにしない。 共テ利用は特に最低ラインを知っておきましょう。共テ利用でなくても、勉強を通して、得意、好きな科目を見つけたほうが良いです。面接でもよく聞かれるので、理由なども抑えておきましょう。ちなみに私は面接で生物が好きなことを、学部、課題研究、個人活動に絡めて話しました。 ⑤面接練習を沢山する。 私は既に合格した生徒に監督をしてもらい、毎日昼休みに面接練習をしていました。3対1の面接だと知っていたので、同じような条件で行い、直前期には複数の先生方にお願いをして何回か練習を行いました。 ●大体以上です。学校から学校推薦環境科学部理Bの過去の面接資料を頂いているのでそれについてもDMでお送りできます。

以上がXで投稿した内容でした。が、結果を書いておきます。

追加です。JMOOCだけではなくpeatixなどもあります。また、関心のあることについて検索機能でオンライン 無料 とかで調べてみると良いです。興味があれば受けたらよいかもですね。修了書などがもらえるとなおよいかもですね。
書籍も使えますし、論文も使えます。google scholarで簡単に調べられますし、図書館で自由に借りれます。探して読んだ事実があれば、何か本番で無回答ではなく、会話をつなげられることがあるかもしれません。


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