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手まりの色決めに迷ったため名画を参考にしてみました。

手まり。どういう色合いで作るかは悩みどころではないでしょうか。
そこで今回は名画からアイデアを拝借しようと思います。

真珠の首飾りの少女

青と黄色が印象的な絵です。
フェルメールはフェルメールブルーという色が有名ですね。美しいなと思います。実はその青を際立たせるために、補色である黄色が使われていると聞きました。
というわけで、感覚よりも知識優先で、青系と黄色の糸をチョイスしてかがり始めました。地はグレー。バロックっぽく。
ちなみにワークショップに参加して途中まで作り、家で残りを仕上げました。さぁ手まりの時間スタートです。

五弁花なんですが。私には星に見えます。私の技術の問題かもしれません。
ひとかがりひとかがりすすめて行きます。
片側完成。グラデーションが想定より弱いな。
反対側はグラデーションを修正。本当は両面同じにすべきなんでしょうけれど、違うのもアリかな?
両方が同時にはうつりません。うつしたい。キュビズムって一枚で全部書描きたかったのかな。
あと少し!
完成しました。


ball in ball. 息子のオーボールの中に入れてみました。

楽しかったぁー!!

次も楽しみだ。

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