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救急現場で備えるべき不整脈は5種類だけ!

シリーズ 救急隊の救急隊による救急隊のための心電図 vol.3

                                    

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救急隊現場で備えるべき不整脈は5種類だけです!

その5種とははたしてなんなのか不整脈を読むポイントと共に紹介していきます!

1 不整脈を読むポイント

⑴P波を探す

⑵QRSを探す

⑶PQ時間を見る

この3つのポイントを意識して、ライダーが選んだ5つを見ていくと不整脈に備えることができます!

2 救急隊の5大不整脈

不整脈を読むうえで大切なことそれは、、、

それは致死性不整脈を見落とさないことです!

そこでCPAに移行しやすくそして救急現場で見逃せない心電図波形を頻脈と徐脈に分けて、さらに5種理に絞りました!

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⑴PSVT

発作性上室性頻拍

⑵AF

心房細動

⑶PVC

NSVT,VT,RonT含めて全て覚えて下さい!

⑷SSS

洞機能不全症候群

⑸完全房室ブロック

この5種類を覚えるだけで、最低限不整脈に備えることが可能です!この5種類は全て覚えて下さい!

それぞれの不整脈の説明は今後個別の記事で紹介していきます!

新人救急救命士のころ私も心電図が読めず悩んでいました!だからこそあなたの悩みを解決できると思っています!あなたの心電図に関する悩みを解決します!

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