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場の評価について

           

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 先日は救急現場と医療現場についてたくさんの意見を頂き、ありがとうございました。

今日は皆様に頂いたコメントを見ながら、場の評価についてもう少し考えていきます。

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1 傷病者の安全の確保

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 この絵の状況の場合見通しが悪いのでいつほかの車両が来て、傷病者が車とぶつかってもおかしくありません。

 まずは傷病者の安全を確保するのが先決ですよね!

2 安全確保の順番

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  コメントに頂いた通り安全確保は3Sが基本になります。

  ⑴セルフ(自分)

  ⑵シーン (現場)

  ⑶サバイバー(傷病者)

 今回のこの絵で自分の安全がどうでしょうか?ヘルメットなどがあるか、そして現場の安全は車が来るかどうか、最後に傷病者はどんな状況かこの順番でみていくと非常に分かりやすく安全を確保できます。

 しかし、実際の現場はこの通りではないことがあります。現場に応じた的確な判断があります。

3 救急者運転手の判断

 

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傷病者をすぐ救急車に収容できるように近づけて、車の通行は他の隊員に車が来ないか確認してもらう。そして、収容し安全な場所へ。素晴らしですね。

 私はこの現場で救急車への車の衝突を考慮し傷病者がいる反対車線に停車して、他の隊員に車の交通を確認させ収容させました。

 人それぞれの安全確保がありますよね。

4 応援隊を要請する

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 自隊で解決するのではなく消防隊や警察を応援する!これも非常に大切です!

 私は警察や消防隊を呼ぶ前に傷病者の安全を優先しましたが、応援要請すべきだったと反省しています。


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