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西野亮廣さんについて。
皆さんこんにちは、えむしと申します。
今日は現在炎上中の「西野亮廣」さんについてお話したいと思います。
1.西野亮廣とは
引用します(Wikipediaより)
「西野 亮廣は、日本のお笑いタレント、絵本作家、著作家。漫才コンビ・キングコングのツッコミ担当。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ。」
この方は、お笑い芸人(元吉本興業所属)であり、最近では映画
「えんとつ町のプペル」の公開でも話題を呼びました。
2.炎上の経緯
今回の炎上には色々な要素が含まれていると思います。
大まかに分けると、、、
・マルチ商法疑惑
・吉本退社
・映画が不評
細かいことはここでは省略します。
3.僕が思うこと
あらかじめ申し上げておきますが、僕は「西野さんのオンラインサロン」の会員ではありませんが、別にファンという訳では無いです。
僕が思うことを簡潔に申し上げます。
「なんで批判されてるの?」です
西野さんは主にオンラインサロン関係で炎上しています。
ファンの方が西野さんに貢げるシステムを西野さんが作り上げ、それを会員ですらない部外者が批判している訳です。
僕から言わせれば「批判している人もクソみたいな、なんの生産性もないアニメや漫画等に貢いでるくせにwww」と思います。
お金を使いたい人が、使いたいものに使うこと、使えるシステムを作る
事がそんなに悪い事なのかと思っています。
さっきはアニメと漫画をディスりましたが、別に好きな人は好きなように貢げばそれでよいと思います。
4.プペルについて
西野さんの炎上は「えんとつ町のプペル」にも影響しています。
ネットの人達は「他の○○のほうが良い」「どうせつまらん」などと言いたい放題です。
えんとつ町のプペルについても僕は、事前知識は勿論のこと西野さんの存在すら知らない状態で映画を観ました。
そんな僕の感想については僕の前の記事で語っておりますのでそちらをご覧ください。
短くまとめますと「めちゃくちゃいい話だし、めちゃくちゃ泣ける」が大体の感想で、絵もきれいですし内容も前向きでとても勇気を貰えます。
ですので、西野批判勢が映画をも批判するのはちょっと違うなと感じています。
5.最後に
今回の炎上で僕は、日本人は「タスクの分離」が相変わらずできない種族だなと感じています。
それに「タスクの分離」ができないあまり、付加価値創造をぶっ壊してしまう人も居るので経済的にもマイナスだなと感じます。
この騒動はしばらく続くと思うのでまだ暫く見守っていたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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