10万円が配布されない理由

今回は「定額給付金」がなぜ再配布されないのかを考察していきます。

1.コロナウイルスを消滅させる方法

結論から申し上げますと「三か月巣篭れるだけのお金を配布する」事がコロナウイルスを消滅させる方法です
お金があれば三か月は仕事を休業できますし、家庭で学校のカリキュラムを行うインターネット環境や端末環境を整えることができます。

ではなぜ、政府は、自民党はお金を配布しないのでしょうか?

2.給付金を配ると困る人間がいる

現在の日本の現状は「大企業」が事業を零細化し、そこで労働者から徹底的に搾り取るスキームが成り立っています。
それに加えて、大企業は自民党に多額の献金をしています。(総額28億8,881万円)
そこで自民党が国民に給付金を配り、国民が三か月働かなくてもよい環境ができてしまうと、、、自民党に献金している大企業も困るし、献金されている自民党も困ってしまうというロジックになっています。

3.日本は破綻しない

「赤字国債を発行して給付金を出すと日本が破綻する
という人も中にはいます。

ですが、日本はEU諸国などと違い自国で通貨を発行できる権利を有しており、政府が日銀から借り入れるという形をとっております。
日本が日本から借りている訳ですから、デフォルト(債務不履行)を起こす心配もありません。

4.最後に

皆さんが思っている以上に今の政権は「無能」です。
偉い人達だから何か考えているなんていうことは一切ありません。
自分の身は自分で守るしかない時代に突入しています。
常に自分の頭で思考して、情報に受け身的にならず常に主体的にいることが大切です。

要は、「自己防衛」だよね。

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