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【時事を斬る高校生!!】教育とはなにか

どうもえむです!

毎日大した志もなく学校に通っていて、僕はふと思いました。

「学校って何のためにあるんだ」

その問いの答えを探すべく、今回は、「教育とは何か」という観点でnoteを書いていきたいと思います。

えむの考える教育の意味

まず、現時点で僕が考える「教育」について考えをまとめていきます。

僕の考える教育。それは、「人格形成」です。

他にも多くの意味があるとは思いますが、人格形成という部分が、教育によってもたらされる最も大きなものかと僕は考えています。

1979年から、1989年の10年間。アフガニスタン紛争といわれる争いがありました。

その紛争が終わったのちの2008年の調査で、人口全体に占める割合の約53%(14445000人)が18歳未満の子供ということがわかりました。

現在でもそんな状況で教育がいきわたるはずもなく、受けることができているのは全体のごく一部となっています。

読み書きができない。ただそれだけでも、現代においてはとても危険です。他国などからの情報や、他の人との複雑な意思疎通が困難になるため、成長は愚か、衰退の一途をたどるのみとなります。

また、教育とは多角的に物事を見る力を養うこともでき、争いに関しても様々な解決方法を見出すことにもつながり、結果平和への道が現実となるのです。

結果として、僕の考える教育の意味とは、国語 数学 理科 社会 英語に関わらず、人との心を豊かにするものだと思います。

学校の必要性

僕は、この記事のほかにも学校についての記事を執筆しています。

『今問われる、学校の在り方。』

この記事では、感染症の拡大をきっかけに、「学校は実際必要なのか?」という疑問に対して、現在教員として働いている方の意見も帆江させた記事となっているので、興味のある方は是非!


それでは、またほかのnoteでお待ちしております。


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