添削杯Vol.6 参加レポート
●前置き
はじめまして。えむら(@Emura_kun)と申します。添削杯は初参加となります。大会後は参加費としてレポートを書く文化があると聞いて、以前から一度書いてみたいと思っていました。note初投稿で稚拙な文章になりますが、お付き合いいただけると幸いです。
●大会前の出来事
大会の前々日にコロナに罹ってしまいました…が、こんな状況でも参加できるのがオンラインのいいところですね!
●デッキ選択
店舗大会や練習会で使用し、直近で3-2,4-1、フリープレイでも2連勝と好成績(当社比)を残した青白石鍛冶を選択しました。以下がリストになります。
●対戦結果
続く添削杯、事前の好成績がウソのようにボロ負けした──
R1:アグロショップ
1戦目:×
先手1T《石鍛冶の神秘家》キャスト→《カルドラの完成体》サーチの上々の立ち上がりでしたが、お相手はワクショから《ファイレクシアの破棄者》。起動型能力を潰されると困るので《意志の力》を切るも、余った1マナから《魔力の櫃》mox→4マナで《歩行バリスタ》、即起動で除去されてしまいます。その後は3枚の《ウルザの物語》を引かれ、《不毛の大地》も2枚までしか間に合わず敗北。
2戦目:○
このゲームも《石鍛冶の神秘家》キャスト→《カルドラの完成体》サーチでスタート。今度は除去されず、走り切って勝ち。
3戦目:×
《不毛の大地》+《露天鉱床》+《抵抗の宝球》で縛り切られて負け。《露天鉱床》さえなければまだ動ける可能性がありましたが、基本土地まで割られると流石に厳しい…
R2:レンアンドタックス
1戦目:○
《火と氷の剣》を装備した《石鍛冶の神秘家》が止まらずアドバンテージ差が広がり勝ち。
2戦目:×
《イス卿の迷路》を突破できないうちにマナ基盤を整えられ、《ダク・フェイデン》で《カルドラの完成体》を奪われて7マナで付け替えられて負け。個人的に史上最長のゲームでした。
3戦目:-
2戦目終了時点で制限時間を超えたため、3戦目は行われず引き分けとなりました。
R3:多相ドワーフ
1戦目:×
クリーチャーが並んで圧殺。横並びはきついんです🥺
2戦目:×
クリーチャーが並ん(ry
MTGwikiのヴィンテージのページの一節を引用。現に、パワー9のうち8枚を使用したデッキがクリーチャーデッキ(再録禁止を縛っていたようです)にストレート負けしました。この一節は本当です!気軽にヴィンテージに参入しよう!…と言って苦手なクリーチャーデッキが増えると困るのですが
ここでコロナの影響により咳を我慢するのが難しくなったためドロップ。成績もドロップの理由も不甲斐ねえ…旧作杯では体調を整えて全ラウンド戦えるようにしたいです。
●まとめ
初の添削杯は0-2-1でドロップという何とも残念な結果でしたが、その後は配信卓を観戦して一日中楽しめました。運営の皆様、対戦してくださった方々、参加者の皆様、本当にありがとうございました!
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