5月24日

何も手につかなくなるほど嬉しいことが2回あって、どちらも仕事関係の話だった。承認欲求が強いのだと思う。別にそれを、いいことだとも悪いことだとも思わなくていいのだろう。私を評価するのは、私からすれば私だけで、第三者からすれば第三者だけだ。私が赤に見えても、第三者には赤という概念がないかもしれない。それくらい、全部をわかり合おうというのは不可能に近い。

それでもわかりあおうと、相手が過ごしやすい環境を与えようと、するのが大人だと思う。

誰がいいとか、誰が悪いとか、誰より劣ってるとかそんなこと、本当は考えなくてもきっといいはずだ。

最近は、自分が話したことをどう受け取られるのかが不安で、あまり身の上話をしなくなった。だから、何を言ってるかわからないと思うけど、私は筆記試験を通過した。自分が嬉しかったことを人に報告することに、漠然と躊躇いを持つようになった。

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