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株式会社エンプレイ 社員ブログ

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大阪・東京に拠点をもつシステム会社、株式会社エンプレイの社員によるブログのまとめです。
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#システム

絵が下手な人でも楽しめる!Akumaの『AIキャンバス』が面白い

ネタ探しこんちわ。体調ワルオです。 コロナになってしまい1週間ほど何もできず、隔離された部屋で孤独な時間を過ごしておりました。味覚もナッシン! 熱にうなされて、工場で生ゴムが溶かされ続けるという謎の悪夢を見ていました。なんちゅー夢やい。                  そんな悪夢にうなされながらも何かネタはねぇかと「X」でサーフィンしていました…  あ、悪夢… あくむ … Akumu ? それっ!ここ! Akumaの「AIキャンバス」!! 私のハートにレボリューション

生成AIとの付き合い方

AIと言えば「ChatGPT」どのIT系のニュースを見ても今はAI、AIでございます。 「ChatGPT」の登場からGoogleは急ピッチで「Bard」をリリースし、Metaも注力していたメタバース事業より、まずはAI開発の優先順位を上げました。 企業、ユーザーともに注目されている分野、それが生成AIですよね。 そして冒頭にも出てきた「ChatGPT」。 最近衝撃的だったのは、実は一般公開されてから1年ぐらいしか経っていないという事実です。 いやいや、うそでしょ。もう5年

映画Winnyを観に行って

Winnyとは最近映画館で映画を観ましたか?昔は映画の日とかレイトショーとか、よく見に行きましたが、子供がまだ小さかったり、コロナ禍の影響でここ数年は映画館に足を運ぶ機会も無くなってしまいました。 しかし、IT業界に身を置くものとして、また実際にその時代を生きていた者として、ぜひ上映中に見たいと思う映画がありました。 それが映画Winnyです。 皆さんはWinnyと聞いてピンときますでしょうか。世代によると思うのですが、私はドンピシャ世代でこの事件の事をよく覚えています。

ローコード開発のススメ

顧客の要望と乖離みなさんは、「顧客が本当に必要だったもの」という風刺をご存じでしょうか。 システム開発において顧客の要望を捉えることが如何に困難であるかを表している有名な風刺画です。 必要なのはしっかりしたブランコではなくタイヤに紐を付けとけば良かった的な感じですね。実はユーザーにも自分たちが本当に必要なものが当初はわかっていない事が多いという事なんです。「顧客の要件」と「本当に必要なもの」にも乖離があるという点が考えさせられます。 アジャイル開発の普及 従来の一般的な開

IT会社の営業が感じるノーコード普及の影響

こんにちは。 子供が夏休みで毎日のお弁当作りに追われております。ワーキングマザーには忙しい時期ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? さて、皆様ノーコードってご存知でしょうか?プログラミングが書けなくても、アプリやシステム、HPなどが簡単に作れるツールの事なんですが今色んな企業が順にどんどん導入を進めていて、これからますます普及していきそうです。 ノーコードのメリットは、自分の中の欲しい物を自分で再現できることです。 今まではエンジニアに要件定義で「こんなものが欲しい」