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#オンラインポーカー

ブラフが少なくバリューに寄りやすい、代表的な4つのスポット

ポーカーはバリューとブラフのバランスが大切、と一度は耳にしたことがあるかもしれません。しかし実戦においては、多くのプレイヤーはバリューとブラフを適切な比率で組み合わせておらず、どちらかに偏っていることが多いです。この記事では、一般的なプレイヤーがあまりブラフせず、バリューに寄りやすい典型的な場面を4つ紹介します。

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4bet potを攻略する

キャッシュゲームやトーナメントにおいて、特に大きなポットが発生するのが4bet potです。オープンにコールした通常のポットや3bet potと比較して、お互いのハンドレンジ、ベットサイズなど異なる点が多いので、4bet potならではのポイントをもう一度整理しておきましょう。特にキャッシュゲームでは重要なライト4betについても扱います。 4bet potの重要ポイント4bet potでは以下のポイントに注意しましょう。

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ストラドルされたときの戦い方

ミドルステークス以上のライブキャッシュでは、ストラドルが頻繁に発生します。場所によっては、最初からストラドル+アンティとなっているゲームもあるため、ストラドルの戦い方を身に着けておくことはライブキャッシュで稼ぐ上で必須のスキルです。この記事では、ストラドルポットにおける普段との戦略の変化やポイントをまとめます。 ストラドルの種類UTGストラドル UTGストラドルはもっとも一般的なストラドルで、UTGのプレイヤーがBBのさらに2倍の金額をポストしてゲームを始めることです。こ

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Axsのプレイ方法

Axs (エースともう一枚のスーテッド) はエースを持っていることにくわえて、ナッツフラッシュを作ることもできるため強力なハンドです。プリフロップではライト3bet/4betに使われることも多いので、使い方をしっかりマスターしておきたいですね。この記事ではAxsの扱い方について、プリフロップとポストフロップに分けて解説します。 【プリフロップ編】すべてのポジションからオープン100bb持ち6maxのキャッシュゲームであれば、Axsはどのポジションからでもオープンが可能です。

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スタックサイズ別、トナメのプリフロップレンジ表 (5bb~50bb)

トーナメントではお互いのスタックサイズが激しく変動するため、プリフロップのハンドレンジもそれに応じて大きく変化します。この記事ではアンティありの一般的なトーナメントにおける、スタックサイズごとのプリフロップの参加レンジ表をGTO Wizardを参考に見やすくまとめました。 ※まだ誰もオープンしていないときの参加レンジ表です ※有効スタックは5bb, 10bb, 20bb, 30bb, 40bb, 50bbの全6種類 ※アンティありの8max (UTG/+1/+2は同じポジシ

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【入門編】GTOってなんだろう?

昔と比べて、ポーカープレイヤーのあいだでは「GTO」という言葉はずいぶんポピュラーになりました。なんとなく「GTO=最強の戦略」という風に理解している人も多いかもしれませんが、そもそもGTOとは正確に何を意味しているのか、実戦においてGTO戦略を無視したほうが良い場合はあるのか、について初心者にもわかりやすく説明します。 GTOの定義GTOとは "Game Theory Optimal" の略称で、日本語にすると「最適ゲーム戦略」といった感じです。GTOはソルバー (sol

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ポラライズとは何か? ポラライズが有効な場面を解説!!

ポラライズという言葉をすでに知っているプレイヤーは多いと思いますが、具体的にポラライズとは何を指しており、いつ使うべきものなのでしょうか? なぜポーカーにおいてポラライズが重要なのかについて、具体的な例をあげながら説明していきます。

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【トナメ上級戦略】ICMとバブルファクター

トーナメントプレイヤーなら、ICMやバブルファクターという単語を聞いたことがあるかもしれません。トーナメントはキャッシュゲームとは違って、チップ量は順位を決めるための手段にすぎないため、キャッシュゲームとは異なるプレイが必要となる場面が存在します。この記事では、ICMとバブルファクターに関する基本的な説明と、実戦での応用についてまとめます。 ICMとは何かICMとは Independent Chip Model (独立チップモデル) の略称です。ICMを利用すると、自分がい

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ペアボードにおけるCB戦略

ペアボードはフロップの中でも出現頻度が高いので、適切なCB戦略やそれに対するディフェンス、そしてターン以降の展開を理解しておくことは非常に重要です。同じペアボードでも、ペアになっているカードのランクやポジションの有無など、細かい差がベットの頻度や金額に大きく影響することもあります。この記事では2bet, 3bet, 4bet potそれぞれのペアボードにおけるCBの頻度とサイズについてまとめます。 2bet IP (BTN vs BB)もっともプレイする機会が多いBTN v

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スーテッドコネクター (98s-54s) のプレイ方法

スーテッドコネクターとは、7♠ 6♠ のような同じスーツで数字が連番になっているハンドのことで、なかでも 98s 以下のハイカードを含まないものを指すことが多いです。ボードに絡めばツーペア、ストレート、フラッシュといった大きな役を作りやすいため、プレイするのが楽しいハンドではないでしょうか。この記事では、スーコネのプレイ方法についてプリフロップとポストフロップに分けて詳しく説明します。

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3bet potのプレイのポイント

3bet potはポットがふくらみやすく、オールインも頻発するため収支に与える影響が非常に大きいスポットです。3bet potを上手にプレイすることは、ポーカーで長期的に勝ち続ける上で必要不可欠なスキルといえます。この記事では、3bet potのプレイ方法についてプリフロップ、ポストフロップの両方に分けて解説します。 【プリフロップ編】幅広いハンドで3betする初心者やタイトなプレイヤーは、AA-QQ, AKといったプレミアムハンドだけで3bet, 4betして、それ以外の

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スモールポケットペア (66-22) のプレイ方法

プリフロップでポケットペアが配られると、つい参加したくなりますよね。ランクの低いペアは主にセットマイン (セットを引きに行くこと) を目的としてプレイされることが多いですが、プリフロップではどのポジションから参加してよいのか、スタックサイズによる扱い方の変化、相手の3betにコールするかどうか、セットが引けなかった場合にどうプレイするかなど、意外と細かい知識が要求されることが多いです。この記事では、主に66以下の弱いポケットペアの扱い方について取り上げます。

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トーナメントで勝つための5つのカギ

国内はもちろん、オンラインや海外でも高額な賞金が手に入るトーナメントはポーカーの花形といえると思います。今回の記事ではトーナメントに特化して、その攻略法を詳しく書きます。基本的なことはわかってきたけど、もっと勝てるようになりたい初心者~中級者の方にオススメです。

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KQをどのようにプレイすべきか

強いようで意外と扱いが難しいハンドの代表といえば、KQのような絵札2枚のハンドではないでしょうか。特に3betされた場合にはAKやAQなどにドミネイトされている危険性も高く、どこまでついていくべきか悩ましい場面が多いです。この記事ではKQ (オフスートとスーテッド両方) の扱い方について、プリフロップとポストフロップに分けて説明していきます。

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