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3bet potのプレイのポイント
3bet potはポットがふくらみやすく、オールインも頻発するため収支に与える影響が非常に大きいスポットです。3bet potを上手にプレイすることは、ポーカーで長期的に勝ち続ける上で必要不可欠なスキルといえます。この記事では、3bet potのプレイ方法についてプリフロップ、ポストフロップの両方に分けて解説します。
【プリフロップ編】
幅広いハンドで3betする
初心者やタイトなプレイヤーは、AA-QQ, AKといったプレミアムハンドだけで3bet, 4betして、それ以外のハンドはコールする傾向が強いです。しかしソルバーが推奨するレンジではAxs, ミドルポケットペア、ブロードウェイ、スーテッドコネクターなどの幅広いハンドで相手のオープンに対して3betします (ライト3bet) 。
3betの金額はIP (インポジション) なら3倍強、OOP (アウトオブポジション) なら4倍強を目安とします。コーラーがいる場合は人数分だけベット額を上乗せしましょう (例: オープンに2人のコーラーがいる場合はIPからは5倍強、OOPからは6倍強でレイズする) 。3betにブラフレンジを持つことには、以下のような多くのメリットがあります。
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