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研究室紹介

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微粒子工学と輸送現象を伴うシステムを専門。鉱物資源、水、食、バイオ、医療、大気環境などに応用。異文化・異学問の協働に関心。
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成績は就職先を決めない - 研究室が実践する学生中心の教育

English version: Alumni’s Fields 卒業生の就職先 – Particles & Transfer (empatlab.net) …

迷うのはいい。自由になるために迷うのです。

大学2年生の学生が東京農工大学教授にインタビューした記事です。 【学生】今、学生の皆さん…

多様性を活かす研究室づくり

東京農工大学で研究室を立ち上げた時(2007年)から、異分野や異文化を含んだ多様性のある研究…

間違った決断をすることができる場所を探す?成功につながる経験の作り方【Q&A】

Q: 成功の秘訣は何ですか? A: 正しい決断をすることです。 Q: どうやって正しい決断をしま…

「速い」企業研究から「遅い」学際研究へ:基礎研究の新たな可能性

近年、日本の企業は、基礎研究を大学に委託する傾向が強まっています。材料プロセスと微粒子工…

(研究室紹介2022)農学のための微粒子工学:材料合成から環境・生物応用まで

1.研究室の概要 2007年1月に(国立大学法人)東京農工大学で研究室を立ち上げ、これまで50…