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エモテク座談会Vol.5 「広告としてのロボット活用技術 ゲスト:サイバーエージェント AI Lab/大阪大学招聘研究員 岩本拓也さん」
エモテク座談会は、エモテクの要素を含んだ製品・サービスや技術事例をベースに、エモテクについて学びを深めつつ、エモテクひろばのメンバーやイベント参加者と共に事例研究しながら知見をためていくことを目的としています。
第5回目のゲストは株式会社サイバーエージェント AI Lab/大阪大学 先端知能システム共同研究講座 招聘研究員 岩本拓也さんをお招きしました。
今回の座談会では、販促にロボットを用いることのメリットと課題を軸に、Human Agent Interactionと消費者行動論の事例をお話しいただきました!
///プログラム///
18:00-18:15 イントロ・チェックイン
18:15-18:45 ゲストプレゼンテーション
18:45-19:30 質疑応答・オープンディスカッション
ゲストプレゼンテーション
岩本さんよりロボット広告における特徴や課題について事例を交えご紹介いただき、広告としてロボットはどのように活躍できるのか、広告のなかにエモテクがどう入っていけるのかについて考える時間となりました。
ロボットを使った広告は、デジタルサイネージやポスターなど「広告」という意味では同じ広告の機能を持つが、そこに体や表情があることで受け取る人の感情や目線の動きがそれらとは異なることや、ロボットが自己推薦する形で話しかけることにより購入者の購買行動に影響を与えるという点がとても興味深かったです。
質疑応答・オープンディスカッション
参加者のみなさんからはたくさんの質問・感想をいただき、ディスカッションを行いました。
・自己推薦ロボットに適したシチュエーションは?
・中長期的には、ロボットも見慣れすぎて広告効果が失われていく可能性があるのでしょうか?
・今までのデジタルサイネージやPOPにはできなかったロボットに期待するところは?
・買った人がどのような感情を抱いたのかの調査結果があれば知りたい
お知らせ
エモテクJAPANはメディア&コミュニティ「エモテクひろば」を運営しています。エモテクやエージェントにまつわるイベントの開催や情報発信、交流や実証実験など様々な活動を行っています。 「エモテクひろば」は、エモテクに関心のある企業や団体から個人の研究者や学生まで、どなたでも無料で参加することができます。
ぜひ参加お待ちしております。
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