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昔の作品は商品になるのか?

えもりんの備忘録2020年4月18日
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今日も西野亮廣さんのYouTubeチャンネルを聞いて、得た気付きを書いていこうかと思います。

【公式】西野亮廣エンタメ研究所

この現代で生き残りたいのなら○○を持て-西野亮廣

10分程度の音声ファイルなので、何かをしながらでも聞いて頂きたいですが、ここで語られてる事、○○とは自分の商品を持てというお話でした。

と考えた時に、自分が出せる商品、すなわち自分の売りは…

■絵を描く能力⇒未来に書かれる絵、作品
■動画編集能力⇒未来に作られる動画作品、もしくは能力それ自体

と考えてたのですが、

53年間今まで生きてきた中で、道中で生み落としてきた個々の作品があるじゃないか?

…と思い付きました。というわけで、自分自身の商品、そしてそのマネタイズの方法としてFANBOXでのアーカイブ化を始めたわけです。整理してみると、これが結構な物量があります。

でも、これをどうやって売っていくか?実はまだ悩んでいます。
自分の作品だから思い入れが結構あるのですが、お客さんには作家の思い入れには興味が無いと思うんですよね。
逆に、少ないかもしれないけど、思い入れを共有できるお客さんもいると思うのですが、中々届いてない気がする。

ビジネスでよく言われる「集客」。
まさにこれが「集客の悩み」か…
そもそも、昔の作品が商品になるのか?

昔から自分は、例えば同人誌を作っても、売り方が下手とか周りのスタッフや友人からよく言われてました。
お客さんの気持ちになるのが下手。やってることが自慰に近いというか…
作品に関しても、自分の思い入れが勝っちゃう部分がどうしても出てくる…
自分の悪いクセです。

FANBOXを始めましたが、フォローしてくれる人が誰もいない。
当たり前ですが、中々難しいです。今日も集客で悩んでいます。


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