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さようなら安安!

えもりんの備忘録2020年6月25日
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近所の七輪焼肉のお店安安が閉店してました。

安安といえば丁度2年程前、2018年2~3月にYouTuber応援企画として、登録者100人以上のYouTuberだったら食べ放題が1,000円で食べられるキャンペーンをやっていて、当時登録者70人程度の自分は100人を目標に一生懸命YouTubeを頑張ったという、想い出の店です。

その時の動画がこちら。

登録者100人という条件が本当に絶妙で、ただ動画を出すだけではいきません。そこそこ頑張らないと到達しない数字であり、登録者1,000人という途方もなく遠い数字でもない。

丁度その頃YouTubeの規約改定があって、収益化の条件が登録者1,000人、再生時間4,000時間以上となったんですよね。1,000人という数字に打ちのめされた記憶があります。

そう考えると、この登録者100人という条件は非常にリアルで、キャンペーン担当者のセンスを非常に絶賛したものです。そして、打ちのめされた老体に鞭打ってその年の3月は頑張りました。

PUBGや荒野行動のライブを毎日やったり、マイクラも結構な頻度で編集してアップしたり、企画や動画の方向性も色々と試行錯誤してました。プレゼント企画やリスナー参加型等々、毎日企画変えてやってたなぁ。
でも全然登録者が増えずホント苦しかった。

でもギリギリ駆け込みで100人いきました。
途中半年休んだりもしてましたが、100人まで1年ちょっとかかりましたね…

チャンネル登録者100人。
そんなの簡単だよって、みなさん思うでしょ?
自分もそう思ってましたよ、YouTubeを始める前は。

もちろん驚くべきスピードで1,000人とか1万人に到達する人もいます。当時の記憶だと萌え声の女の子がPUBGライブをやって、1回のライブで一気に500人増えたりもしてました。
正直嫉妬しましたよ。片や毎日やって登録者50人とかでしたから。
今考えると、ライブで増えるかどうかは演者の魅力に尽きると思いますね。
萌え絵描きの陰キャオジサンなんか、トークスキルもないし、ゲームも上手くないし、誰が見るの?というのは、客観的になった今なら納得してます。

そんな50代のオッサンが焼肉の為に一生懸命頑張って、そして見事目標達成して、家族や友達呼んで焼肉食べ放題を食べに行った想い出の店。それが安安。
それが無くなったのはとても悲しいです。(あくまでも近所の安安だけですけどね。)

その後、荒野行動のおかげで登録者200人くらいまでいきましたが、動画編集のお仕事をやり始めて忙しくなったので、1年程またお休みしてます。
その間何もしなくても何故か登録者300人超えてたりして、ホントYouTubeというモノがわけわかりません。

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本日のまとめ

いつまでもあると思うな親と店。
コロナの影響なんですかね…?

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