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あんなに執着していたことを、手ばなしていく。というより、手ばなれていく。すこし前だったら思いきれずに現状を維持しようとしていただろう。周りの高速スピードの中心にいる「無」のようで「芯」である気もする。ここまではやりきって、次にすんなり移れる準備ができたのだろう。長い間ありがとう!

住み慣れたまち。
夕陽を見ながら歩くのは
あんまりなかったな。
じっくりゆったり見ながら歩けた贅沢じかん。

足どりかるく、自由でイキイキ、じぶんの時間をとれたようでよかった。

先にすすむが加速。
少し前のじぶんだったらためらったであろうことも、するっと進めている。ふしぎ。

キリっとビシッとの日、と星よみに書いてあったが、ついさっきまでほわんと過ごしていた。が、急にその時が来た。よき繋がりになりますよう。

いつも歩く道を電車の中からながめたら、想像より上がるテンション。
乗る機会がなかった路線からみた「いつもの景色は」結構いい。
