昨日と今日の境がないまにくる明日
32時間サイクルならいいのに。
学生の頃は、毎日そう思ってた。
単純に、勝手気儘なリズムで過ごしていただけなのに、いかにもエネルギーがあり余っているかの様な振舞いは滑稽極まりなく
熱を放出するための熱量を消費するばかり
背後から後頭部を思い切り張り飛ばしてやりたい。
とは、いうものの
人間の根底はそうそう変わるわけでもなく
今も似たようなものだ。
熱をともなっているかの様なふるまいも
極限まで力を出し切ったかの様なよそおいも
うんざりだ。
さぁ、
自分に湯冷めしないうちに、動き出さねば
そして、気づけば日はまたぎ
私は私と置き去りにされる
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