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もやもやマガジン by emolコミュニティ

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気持ちがもやもやして生き辛い人の為のメンタル関連マガジンです。emolが運営するコミュニティに属していただいているさまざまなライターさんの記事を集めています。 生き辛いと思ってい…
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#note感想文

確かに近くにいたわ

こまちゃんさん のnoteを読んで、私も 「あ、確かに近くにいたわ」 と膝を叩いたので、共有したい。 私も「アドラー心理学」の「課題の分離」という考え方に感銘を受けてから、「自分は自分、他人は他人」と割り切るように意識している。 人との関わりにおける問題を複雑化せずに混同せずに、別々にシンプルに考えるように心がけている。 のだが、やっぱり現実的にその通りに実行するのは難しい時もしばしばで、その度に心をかき乱されたり、落ち込んだり、動揺したり、ジタバタしてしまうこともある。

なにもできない時のため、なにかできる時に準備しておくこと

いつもは好きなことが、なんとなくいつもより楽しめない時がある。 なぜだか身体が動かない。思考力も低下している。簡単な用事さえも、いつもより時間がかかる。 そういう時わたしは無理しがちなので、意識して休みを取るようにしている……のだけど。いよいよピンチになると、休みを取ることや何もしていないことに対して、罪悪感や焦燥感を持つようになる。 今回は、そんな弱っている自分に贈りたいnoteを見つけたので、その紹介。 * ひらやまさんのnote「気分が落ち込むとき、もがきながら

波に穏やかに乗るために|自分を支える習慣を身に着けよう

人生には、波がある。どれだけポジティブな人でも落ち込む夜はあるし、内向的な人にも高いテンションで語るテーマがある。 波に抗っても、うまくいかない。 うまくいく時は、その波に乗れている時。どんな波が来ているのかを、感じられている時。 * このnoteは、くもそらさんのnote「支えられる大切さについて」の感想note。 波に乗るには、「支え」が必要人生は、サーフィンのようなものだと思う。 サーフィンをしたことはないけれど、ふたつだけ知っていることがある。 サーファーた

自分の中の「嫉妬」という感情について考えてみた

先日、いつも楽しみにしている「スイスイ サクサク よむラジオ」を拝読して、とても興味深かったので、備忘録のためにここに記しておくことにする。 テーマは「嫉妬」。 スイスイさんとサクちゃんという全く異なるタイプのお二人だからこそ、「嫉妬」に対する明確な考え方の違いが浮き彫りとなっていて非常に面白かったのだ。 私なりの「気づき」がいくつかあったので、それを今日は書いておこうかな。 自分の中の「嫉妬」という感情について考えてみたこのnoteを読んで思ったことは、私はサクちゃん

変化は怖い。変わらない自分を愛したい。

「新しくこういうことにチャレンジしてみたい」 「実は前々からこれに興味を持っている」 「自分のこういう部分を変えたい」 人は誰しも、「変わりたい」欲求を持っていると思う。 日常からの脱却、これまでの自分との決別。人生の進化。そう表現するとカッコイイような気もするが、実際、「変わりたい」と思った人のうち、変わるための行動を起こすのは、半数以下、ごく少数の人だけだろう。 * このnoteは、茂木岳人さんのnote『「行動しろ」と言われても「行動の仕方」を教えてもらっても行動