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FPS、TPSを中心にしていたゲーマーが格ゲーでダイヤ💎ランクまで昇格した話

みなさんこんにちは、エモです。
普段は楽しくゲームをしながらTwitterやYouTubeに編集動画を出したり、配信をしたりなどしています。

今回は、元々シューティングゲームしかしてこなかった私がストリートファイターVというゲームで1つの基準となるランク帯であるダイヤ💎までランクが昇格するまでに気づいたことや、
私が「なぜ別ジャンルのゲームを始めたのか」「シューティングゲームと格ゲーの違い」についてまとめていこうと思います。


格ゲーが他ジャンルと違うと思った点

元々私がシューティングゲーム始めたのは2015年発売のSplatoonからでした。
当時はSplatoonという人気タイトルを始めたことが楽しくて、どっぷりハマってしまっていたのですが、思えばこの頃から私のゲームにおける考え方が固まり始めていたと思います。
それは、「相手の動きを予測して立ち回る」という考え方です。
ただこの考えは様々なシューティングゲームを経験していくうちに無駄だと思い知らされました。
それはFPS・TPSにおける戦い方の基本として戦略・作戦>予測ということがあったからです。
もちろん数的不利状況や孤立する場面においては相手を予測して動くことも良いかもしれませんが、基本はチーム内の作戦によって戦闘がシミュレーションされていき、その中で戦っていくのがシューティングゲームというジャンルの基本であると、私は思い知らされました。

格ゲーとの出会い

シューティングゲームというジャンルが私の考え方とあまり合わないなぁ、と思いながら様々なゲームをプレイしていく中で私の転機ともいえるストリートファイターV(以下ストV)というゲームと出会ったのは2018年でした。
ストVというゲームは2016年に発売されたゲームなのですが、なぜ2018年になってから始めたのか。
それはEVO2017で優勝するときど選手を見たことがキッカケでした。
相手のアメリカ最強プレイヤーであるPunk選手の動きに対して反応による技の差し返しや、相手の動きを予測して動いている姿を見た時に純粋に「カッコイイ」と思ったことが1番のキッカケでした。

格ゲーは1対1の個人戦なので戦略や作戦は無く(立ち回り全体の決め事などはあると思うが)、相手に対して自分の持っている引き出しから何を出すかというのが格ゲーであると私は思います。
"これなら予測が基本の私が頑張れるかもしれない"
と意気揚々と購入し、約2年弱(その間もFPSなどの別タイトルをしてたこともあり、正確には1年くらいしか触ってない)の時間が経ち、
ボーダーラインであるダイヤ💎まで到達できました。

勘違いしてほしくないのが、私はFPSの経験があったからこそ格ゲーを頑張っている、ということです。
自分が今までやったゲームが土台にあるからこそゲームにおける理解度が深まると思っていますし、何よりもゲームというものに触れるキッカケなったSplatoonには感謝しかありません。
これからもSplatoon含めFPSというジャンルは好きだからやっていくと思います。
それでも私は「自分の好きなこと」として格ゲーというジャンルを選んでいくと思います。

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