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自問自答ファッション講座を受けてから1年が経っていました~変化があったこと~

まさかのシリーズ化、第2章です🎉
自問自答ファッション講座を受けてから変化があったこと、たくさんありますが特に大きな変化だったなと思うことをまとめました◎


変化があったこと

・同じ服を繰り返し着れるようになった

以前にも書いたんですが、私は同じ服を着続けることができませんでした。
断捨離をして強制的に着ることができる服を少なくして、リハビリのように同じ服を繰り返し着続けることで、徐々に抵抗感がなくなっていきました。
ここでポイントなのは、本当にお気に入りの服でリハビリをすること。
適当な服だったら、その服を着ている自分が嫌でリハビリを続けることができず、制服化できなかったと思います。
狂ったように服を買ってきた中で、似合っていると思えてお気に入りの服に絞っていったのが功を奏しました✨

また、着る服が決まっていることで出掛ける前に悩むことが少なくなり、時間の節約にもなって制服化=同じ服を着続けることのメリットを感じることができたので、繰り返し着れるようになったんだと思います◎
こうやって服に対するストレスが軽減された結果、ファッションに対してポジティブになれたのも大きな変化でした。

・服の乱買いが少なくなった

制服化=同じ服を着続けることのメリットを感じることができたので、「とりあえず」で服を買いまくることが少なくなりました。
置かれている時間的・精神的・金銭的…いろいろな状況から、致し方なく「とりあえず」間に合わせるアイテムもありましたが、今までと比べると圧倒的に少なりました。
また、コンセプトに合う服か考えながら試着をすることで、「かわいいから」と衝動買いすることも少なりました。

だからといって、被服費が抑えられているわけではないんですよね😇
ちゃんと計算はしてないですが、今までお金を掛けてこなかったアイテム(靴やコートなど)にちゃんとお金を掛けるようになったので、体感的にはあまり変わらない気がします。
でもこれは、良い変化だと思っています!
自分の傾向として、今までファッションで蔑ろにしてきた部分は自分自身に対して蔑ろにしてきた部分だと感じているので、これからはちゃんとお金を掛けて胸を張って歩いていけるようになりたいと思います◎
(お金を掛けるというと印象が悪いかもしれませんが、お金を掛けるためには汗水流してお金を稼ぎ、お気に入りを見つける旅に出ないといけないので、時間と手間と感情を掛けることとほぼイコールと思って、私はポジティブに捉えています🌟)

・服を手放せるようになった

本当にお気に入りの服であれば繰り返し着続けることができることが分かったので、着なくなる服の傾向が分かるようになりました。
そのため、ちゃんと理由を持って服を手放せるようになってきました。
今まではなんとなく買ったから、なんとなく手放せなかったんだな…と思います。
理由を持って買えば、理由を持って手放すことができる!

あと、何か新しいものを迎え入れるためにはスペース的な理由だけでなく、その代わりのものを手放さないといけないんですよね。
これは私の仕事柄や頭の容量の問題かもしれませんが、新たなことを学ぶためには獲得してきた知識や常識を疑い、エビデンスが否定されたものや主流ではなくなったものは手放さなくてはいけないと思っています。
服に関しても同じで、コンセプトという軸が決まった中で新しい服を迎え入れるためには、何か理由があって着なくなった服・アップデートしたい服を手放さなくてはいけないんだな…とようやく思えるようになってきました。


書いていて、ちゃんと服を管理できるようになってきたかな…と思いました。
物は管理できていないと価値が生まれないと思っているので、これはとっても嬉しい変化✨
何もしてなかったようで、変化があるということは自分なりにできることをやってきたんだな〜!偉いぞ〜!とセルフ褒めしようと思います◎
ファッションも行動すると結果が出るので、こうやって振り返ると楽しいですね☺️


次はやっと最終章~!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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