私にとっての家族

私の家族は、
建築系の仕事をしている父
医療系の仕事をしている母
高校生の弟
そして私の4人家族である。
同じ敷地内には父方のばあちゃんとじいちゃんも住んでいる。

母は若くして私を産んだが、夜勤や資格の勉強もしながら、相当頑張って私を育ててくれた。すごく厳しかったけど、それは全部、今の私に活きていて、本当に感謝してる。年は24違い。いわゆる"若ママ"で、小さい頃から今でも本当に仲がいい。何かあったら、困ったら、一番に頼るのは母で、とても頼りにしている。親友だと思う。

父は、ちょっとダメダメちゃんだけど、優しくて、愛されてる実感はかなりある。ライブやサッカーの試合にも誘ってくる。ついていってあげる(笑)

弟は、6歳離れている。もう高校生、反抗期だからか、ムカつくこともあるけど、多分仲良し。
2人でディズニーも行きたいなぁ。

ばあちゃんは、ほんっとうに大好き。
私は3歳から保育園に行き始めたので、それまではばあちゃんち。それだからか、私はとてつもなくばあちゃん子。どんなところが好きかって言われるとなんだか難しいんだけど、優しくて可愛くて、これから残りの人生幸せに生きてほしいと心から思っている。

じいちゃんは、私のことが大好き。自慢の初孫なんだと思う。可愛がってもらったなぁ。なかなかの昔の頭で、イラッとしてしまうこともあるのだけど、立派なじいちゃんなんだと感じることが多い(上から目線ごめんじいちゃん笑)。

私は家族のことが大好き。母は家族との時間、思い出作りを一生懸命にしてくれる人で、小学生の頃から文化祭の代休はディズニーに必ず連れていってくれたし(高校生くらいまで)、最近は2人で北海道旅行に行った。2人でお出かけもしょっちゅう。
家族4人の旅行も毎年の年2回くらいある。
結構、仲良しな家族なんじゃないか?と思う。

家族のそばにいたい。いつでもすぐに会いに行きたい。「家族」はわたしの人生の優先順位で上位にくる。自慢の大好きな家族、これまでたくさん愛してきてもらった分、これからは私がたくさん愛したい。

それも、ここ数年で大切な家族を2人も亡くしているからだと思う。1人はコロナ禍に悪性腫瘍が見つかり半年でなかなか会えないまま亡くなってしまい、もう1人は急死だった。会いたい人には今すぐ会わないと一生会えなくなるかもしれない。だから会える時に会わないと。「あとで」とか「〇〇が落ち着いたら」とかはないかもしれない。

私は今実家から車で1時間のところで一人暮らしをしている。来年からは社会人になるけど、引っ越すつもりはない。県外就職も考えないことはなかったけれど、やっぱり家族の近くにいたいと頭の中ですでに選択肢を外していたんだろうな。(特別県外就職に魅力を感じていないことも大きかったけれど)

このnoteを書きながら「自慢の家族」と言えていることがとても幸せだ。本当に家族に愛されている
来年も再来年も、家族で旅行に行きたい。それまで誰も欠けることなくみんな元気で過ごせますように。

この夏両親がハマっているかき氷
ついてった

鬼怒川温泉

家族みんなが大好きな
あさやホテル

読んでいただき、ありがとうございました。