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クリスタルを奏でる心

クリスタルボウルはとても面白い楽器だと思う。
奏でれば奏でるほどに、発見があったり変化が起こる。

ただ、エネルギーをそのまま伝える楽器だったりするので
自分の状態が大切になる。
沢山ある注意点は入門講座の中で伝えているけれど
そこで伝えきれないものをここでさらに深めていただくために
書いてみようかな。

奏でるにあたって私の場合、「セラピスト」として奏でる時と「演奏家」として奏でる場合の2種類がありますが、まずは「演奏家」としての場合から。

・心を最大限にクリアにすること
フラットな、ジャッジしない・・・ただ世界を感じる
そんな状態でいる

自分自身がクリスタルと一体になるような、クリスタルという存在にしかづくようなあり方を目指し、委ねて奏でる。
そんな感覚です。

邪念を除き、「純質」な存在になる。

それこそが、「瞑想」状態でもあり
瞑想で得られるような効果が得られる。

・遠く離れたところからの広い視野
・ピースフルな心=安定した心
・ストレス解消
・自律神経のバランスが整う
・人間関係の円滑化
・感じる力、直感力アップ
・第6感の発達

奏でる程に削ぎ落とされて、
純度の高い存在へと変化する。

だからこそ、クリスタルボウルに向き合うたびに
自分をクリアにして向かう。

この循環が、研ぎ澄まされた存在、
調和の存在へと変化を及ぼす。


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