アメリカ市民権取得withコロナ④


面接当日

まず、弁護士事務所へ行き担当弁護士と最終確認。


アポイントメントの時間より早く入ってはいけないというルールがある為、時間ぴったりで行くと10人ほど既に待合室にいました。


それから30分くらいすると名前が呼ばれ、面接室へ。


弁護士さんは経験年数が長い為、面接官に知り合いも多いそう。なので、知り合いだったらいいななんて言っていると、とても若い面接官に当たりました。笑


10問テストは10問正解で無事合格。

問題はその後。。


普段はあまり聞かないらしい(弁護士曰く)細々な質問をされ焦りまくる私。


グリーンカード取得時の詳細事項(親が結婚した日付も)や、今までに引っ越した過去10年の住所、日にちを口頭で全て答えるというほぼ無理難題。もちろん答えられなかったのですが、そこは最後の方で事実確認をされ終わりました。


面接が終わった後、自分で申請し何ら問題のない受験者はここで、合格です!という紙が渡されます。


私の場合は、やはり滞在期間が長引いてしまった件が引っかかり合否は後で、また必要な書類が出てくるかもしれないからまた連絡をします。という。半分合格みたいな感じで終了。


すっきり!とまではいかないが、少し心の重荷がおりて一安心。



次の通知は、もし追加書類が必要であればその連絡が来ますが、なければそのまま合格ということでOath Ceremony(宣誓式)の日時通知がきます。


それまで今以上にないソワソワ。。。笑


なるべく考えない様にし時を過ごしました。



続く


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