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販売員の仕事Ⅱ

こんにちは、emma blisset jewelryです^^


接客でお客様とお話しすることが楽しく、ダイヤモンドの輝きを伝えたいことから

様々なカップル相手にどうしたら良さが伝わるのか考え、ロープレ練習することが重要で積極的に取り組むことができていました。


私がいた会社では女性が多く、世間一般のイメージでいう

「女は仕事できない」「結婚まで働く」「どうせ長く働こうとは思ってない」みたいな考えの女性の集合体のような場所でしたTT

このご時世でまだそんな方いたのかと思いながら笑

夢や希望が見つけられない方なのかなとか、この仕事をすきでやっているわけではないのかなとか考えながら、自分とは違うな、と感じる部分がありました。


会社から全店での成功事例を共有され、トークの練習を平日に行いますが

新人ならまだしも「理解しよう、難しいけど良くするには必要だろう」と思って聞いている人がどのくらいいただろう、というレベル。

アルバイトの延長でミスしても謝らない、プライド高い、人から指摘されたくない、その割に完璧な仕事はできてない感じです。

そんな人が悪いわけではなく、自分の発揮する力がまだ弱いならせめてもの社会で働くルールくらいは守ってもよいのかなと感じていました。

やはり勤続年数が長くなると新人指導もするのですが、様々な考えの方をまとめることは私ひとりの力ではとても難しかったです。

すごくやる気のない相手のことを尊重した話し方にしてみたり、ライスワークとして出勤だけしている相手に聞き入れてくれるにはどうしたら良いのか考えましたが、人にものを伝えるのは難しいということを学びました。

会社もそういう人材を取り入れてしまって、教育もほぼなくあとは店舗に丸投げ、となると店舗のスタッフに負担があります。

少なくとも私がいた店舗には、私含め新人教育の経験が豊富な人はいなかったです。


私はどうせ人生を生きるなら充実した人生を送りたいタイプで

好きだから販売員の仕事を自分で選んでやっていること、

苦手な先輩から細かく注意されて出勤したくなくてもお客様との接客があるから出勤できたことなどすべての行動に、少しですが誇りをもっていました^^

いろんな方がいるので一概には断言できませんが、働くうちに自分はもしかしてもったいない環境にいると気づき、その知識や努力をお客様にもっと注げるのではないかと思い、退職できたと思います☆彡

今はジュエリーをどのように伝えていこうか考えることが楽しいです^^


お客様の反応については次のページで^^

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