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「自分なにしてるんだろう」
「こんなはずじゃなかった」

今日までの道のり、大体のことは自分の意思で決めてきたはずなのに、その決断が全て誤りだったのかもしれないと疑ってかかる日々が続いている。

ありがたいことに人運は良く、私の周りには優しい友人ばかりなので、その優しさについ甘えてしまい、自分の歪んだ日々を愚痴として聞かせてしまっている。

けれどそんな行為にさえ嫌気がさしてきた。最近自分は愚痴ばかり口にしている、んなことばっか言われても相手は良い気しなくないか?と思った。

そんなことに気付いてしまった深夜3時29分、ここが掃き溜めと化した瞬間であった。

会ったこともない、顔も知らない人が見るかもしれないし見ないかもしれないこの場なら、なんでも許される気がした。 なあ、そうだろ?

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