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くらがりお店探検

不思議な民家

昭和の頃から経営が始まっていると見られる、日本郵便とクロネコヤマトの集荷所とクリーニング店を営む民家がある。
発見したのは3週間ほど前。今朝7時の時間帯に行ったのは初めてだった。以前は午後と夜間に行って、日光の射し方なのか、やけに店内が暗く感じたが、朝行って気づいたのは壁一面のガラスケースの中に所狭しとゴジラのソフビが犇めいていた。そのせいで店内が暗かった。
カウンターやガラス棚の中にもフィギュアがたくさん並んでいた。ウルトラ怪獣とか。

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なんでこんなにたくさんあるのか気になるが、店番をしてるおばあちゃんに尋ねるタイミングは来るのだろうか。
折角見つけた近所の集荷所、兼クリーニング店。
コンビニよりも近い。
営業時間7:00~19:00、しかも呼んでも出てこない時がある。私が発見するずっと前からあった店なのに私にとって初めての経験をもたらしてくれて、すごい。


自分だけの時計の針を進めよう

何かその土地で自分だけの繋がりができると、その土地での時間が始まる、時計の針が動き出す。住み始めて13年が経とうとしているけど、地域の連帯感とは別の、自分自身、自分だけが感じるつながりは貴重だ。


見えないコンセントの奥へ突っ込んでいけ

そこに繋がっている人のそばにいるんじゃなくて、自分自身がコネクターにならないと意味ない。普段、目に映らない視界の片隅で捕えた世界にこそ新しい発見がある。これからも、知らない世界を探しに好奇心と冒険心を胸にくらがりに飛び込んでいく所存。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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