豆乳に足を向けて寝れません

朝、日焼け止めを塗っていると
左手の小指の付け根のあたりが内出血しているのに、気づきました。
まあ、そういうこともあるでしょう、と
今度は右腕を塗ろうとしましたところ、右手もおんなじことになってました。
これは、いったいどういうことだろう？と考えながら
冷蔵庫から豆乳を出してプロテイン・ドリンクを作って飲みました。

５月に高熱を出してダウンして以来、毎朝飲んでいます。
実際やってみてわかったのですが、新しい習慣が出来るというのは、すがすがしくて、他には代えがたいような気持ちよさがあるものですね。
ちょっと気恥ずかしさもあったりして。
神経質でおおざっぱという自分でも思わず寄り目になってしまいそうなめんどうくさい性格ではありますが、「スプーンすり切り２杯」というおしとやかな計量もちゃんと守っています。（６月２９日現在）

今年も半分が過ぎていこうとしている今、今年を振り返ってみたところ
ほとんど覚えていない、記憶が曖昧ということに気づきまして１週間くらい愕然としていたせいで、この記事がストップしていました。
時ってほんとうに止まるんですね。
黒いペンで塗りつぶしていくように、毎日を過ごしていましたが
その中でも頭にあったのは、「なるべく健康を維持できることをしようなるべく」でした。語尾がなるべくになっていますね。

がんばらないのが習慣。
いやなことはいやなのです。
こう文字に書けるようになるまで、半年かかりました。
自分の「好きなこと」と「嫌なこと」って表裏一体。
どちらにも裏地に自分の本音があります。
自分をいたわることは、案外ものすごく近くにあるんだなと
毎日豆乳を飲みながら思ったりしています。

#日々の大切な習慣