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noteをノート代わりに
昔からなんでも紙に書いてみないと気がすまない性格でした。
文章を書くのがとても好きでした。
子どもの頃から、友達と話しているなかで会話に出てきた初めて聞く単語や、好きな言葉、相手独特の言い回しやなんかを忘れないうちに指でササッと空に書いてみる。その後の授業中にノートの隅っこに書いて確かめる。なにか違うような気がする。でもどこが違うのかわからない。
話をしている間、友達は明らかに怪訝な顔をしている
わけもなくはないけれど会社へ行きたくないとき
そそくさと乗り込んだエレベーターが1階へ到着した瞬間、
「ああ!」と思わず声が出ていました。
外は雲ひとつない晴天。今日の降水確率は0%。文句なしの快晴。
私の手には長い雨傘。
なんということでしょう。
でもまだアパートの敷地内。すぐに部屋に戻って置いてくればいいだけのこと。
なんでもないこと。
だけど私は知っています。こういう日は職場でもぼんやりしてポンコツなことをする可能性が高いことを。経験は
アンガー・マネジメント
最近職場で頭にくること、ありましたか?
私も若い頃は、しょっちゅう怒ってばかりいました。
仕事だけに限らず。
でもたまに思い出しては、恥ずかしさのあまり、シャンプーしながらドラえもんに出てくるオシシ仮面のように「グエーッ」と断末魔の叫びをあげたりしています。飼い猫が心配そうに覗きに来ますね。
今では、あまり怒ったり、いらいらしたりすることはほとんどなくなりました。
それは、腹を立てたあとに、し
自分を半分空けておくということ
「いっぱい・いっぱいになってしまった・・・」
去年1年間で562回くらいは言ったような気がします。
さっき数えてみました。
上司や同僚、まだ名前が覚えられないけれど、スーツの着こなし的におそらく偉いであろう人など、職場にはある一定の時間、多くの他人たちが集まります。
自分に割り当てられた業務と役割をこなしながら、彼らと大なり小なりコミュニケーションをとっていく。
とんでもない神業です。
新社会