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体調、もどらず、、

このnoteでは
2回コロナに感染した私の話しを
書き綴っています。

最初から読むなら↓


熱が下がらんのだよ

ホテル療養が決まったのに
お薬の関係でお断りした前田さん、
一度辞退するともうホテルの希望は出せないそうで
短くても残り7日間、シェアハウスでの自室隔離への覚悟を決めます、、!

と、いってもこの時まだ体調悪し。
自室どころかベッドから動けないので
隔離に関して大したしんどいとも思っていません。

検温する度にバリバリ高熱叩き出してるし
「具合悪いヨォぉぉ(小声)」と寝返りのたびに呟いてしまうほど。
発症から5日間は38.5℃を下回ることはありませんでした。

あ、でも救いだったのは解熱鎮痛剤。
これが効いている間、やっとの思いで起き上がったりできるんです。

人間ってすごいのよ。
高熱で辛いことに慣れちゃうとさ
お薬効いて38.5くらいになると少しラクに感じるの!笑

ただ、いわゆる風邪の時って、多少具合悪くても
・アニメやドラマを一気見する
・漫画を読む
・ゲームする
とか、できたりするじゃないですか。

ムリ。ぜんっぜんムリ。

正直、発症から5日目までのこと、
ここに書いたこと以外ほとんど覚えてないです、、
具合悪くてあんまり眠れなくて
お薬効いて少し楽になったタイミングでうとうと、、
みたいな感じでした。

ほんと、私、パピコとお粥のことしか記憶にないかもしれないw
あとはもう、お母さんのこと考えてた気がします😭
なんで人って体調悪い時にお母さんのこと思い出すんだろう、、

このコロナ記録を書き終わってもまだnoteを続けることがあったら
お母さんについて書いてみよう。。。


支援物資、着弾

時系列が少しごちゃついてしまうんですが、
保健所の方とお話しをしてから1日か2日くらい経ったある日(うろ覚えが過ぎるw)
前回の記事で書いた、市からの支援物資が着弾しました。

大きな段ボールにびっくり!
中に入っていたのは↓

・トイレットペーパー
・箱ティッシュ
・ティーバッグのお茶
・レンチンのお米
・インスタントのお味噌汁
・レトルトカレー
・ペットボトルのお水

確か、確かこんな感じ、、
(なんで写真撮っておかなかったんだろう、せっかく支給してくれたのに)

※自治体によってかなり違いあり
インスタ等を見ていると、都と区から別々で届いた方もいたり、
そもそも物資支給をしていない場所もあるみたいです。

私の場合、それぞれ何個かずつ入れてくれていました。
ってか、むしろ米と味噌汁とお茶めっちゃ入ってた(歓喜)

この時まだ私はべらぼうに体調が悪い時期なので
お水とティッシュが嬉しかったのですが
 それ以外は体調が回復してからの隔離期間に大活躍でした。

しかも!しかもです!
支援物資はこれだけではなかった!!

なんと、その日〜隔離期間終了まで
2日に1回のペースで物資が届くようになったんです。

あの時は驚きましたね〜
身に覚えのない宅配の連絡があり、
配達の人は私がコロナなのを知っているはずがないのに、
「非対面受け取りのものなので置いておきますね」との事でしたし。

なんぞー?と思いました。
しかも送り主は某有名チェーン居酒屋の会社なんですよ。
なんぞー?って思うじゃないですか。

支援物資でした。
あの時は驚きましたね〜

開けてみると冷凍食品が入っていました。

・冷凍おかずセット
・湯煎するタイプの牛丼や角煮丼などのレトルト

なるほどなぁー!と思いました。
だって初日の段ボールにカレー2食分しか入ってなかったのに
チンする白米と味噌汁は隔離期間分はいってたもん!
こういうことか、、!理解したよ保険所さん!

この日以降は全て冷凍便で違う味のものが何個かずつ入っていました。

冷凍おかずセットは
・Aセット(白身魚/おひたし/煮物/漬物)
・Bセット( ・⊝・∞)焼きさば/ひじきの煮物/切り干し大根)
レトルトは
・牛丼
・中華丼
・角煮丼
みたいなバリエーション
(写真撮っておけばもっとわかりやすかったのに…すみません)

ちなみに熱が下がってから少しずつ食べたんですが
味の話しをすると冷凍おかずセットは
何を食べても正直ちょっと苦手でした😭

でも!でもね!
送っていただいた事はとてもありがたく
本当に助けられたんです!(伝われ!)

さて、
陽性も確定し、ホテル療養も辞退し、支援物資も届き、
この先 前田さんはどのように過ごしていたのでしょうか。

つづく。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは今後の後遺症の治療費などに当てさせていただき体験談として記事にしたり、自分のやる気アップに使わせていただきますっ。(気が向いたらのお気持ちで大丈夫です^^)