コルクマンガ専科課題の仮説と実践検証ログ【つかみ大賞】編 (8月)
コルクマンガ専科課題の仮説と実践検証をログとしてまとめてゆきます。
2024.8.13 協力課題【つかみ大賞①お題:スパイ】提出
(仮説)
スパイ。うーん。ハードアクションとかありきたりになりそうだし自分がそれだけで惹かれるってのはないしで…キャラクターの面白さに重きを置きたい。
ターゲット ⇒ 10期の皆様・一見さん
感想設計 ⇒ 8Pで次を読みたいと思うキャラだ
スパイという設定が過多にならず、状況が分かる
検証 ⇒ ターゲットに届いたと感じる。猫のフリの可愛さとギャルの緩急のあるキャラがいいというFB多数。
感想設計 ⇒ 少なくともわからない、という反応はなかった。キャラクターの元気さ明るさ・テンポの良さ・気づきについての共感も多数もらえた。
後、修正を加えたものを課題として提出。
(次回のための仮説)
第2回は【人工知能】がテーマ。テーマがビックワード過ぎて定義説明に引っ張られそうだけど、今回と同じでキャラ立てから。
4Pにしたい。短くてキャラのギャップでインパクト与えたい。
2024.8.20 協力課題【つかみ大賞②お題:人工知能】提出
PV1万超えた。
なぜ?
リツイート多かった。特にフォロワーの多い方がフォロー&リツイートして頂けたため。
なぜ?
感情をメインに描いたからだろう。
しかも恋心はたいていの人に共感されやすい。
短いほど相手の負担にならないためリツイートしやすい。
『見て見てー』と投げやすい。
(次回のための仮説)
第3回は【復讐】がテーマ。今回と同じでキャラ立てから。
4Pにしたい。短くてキャラのギャップでインパクト与えたい。
恋愛感情・琴線に触れるリアクション
関係性のギャップ
目で殺す女子
つかみはこれだけでよい気がしてきた。
言葉にならない感情を画にすればよい。
2024.8.27 協力課題【つかみ大賞③お題:復讐】提出
4pから6Pになり、バトルシーンが入ったためキャラが薄くなった。やはり尺が別の事にとられてしまうとダメだな。
後これ、小指君がモノローグの主なので主人公なのだけど、巻頭にその彼のストラッグルに関わるフラグが立ってない。(モノローグでもセリフでもアクションでもいいので自発的な『気持ち』が分かることをフラグと呼ぼう。)
このフラグ立てか上手いと主人公が誰で何をしたくてでも現状できていない現実までをひとくくりで言える『コピー』として使える。
(次回のための仮説)
1P目で勝負が決まる。『フラグ』を立てる。それをコピとして使えれば成功。
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