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瞬間のつらなり

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毎日のふとした気付きを週1-2回思いつくままに書いてみようと思います
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お散歩を「歩く瞑想」タイムに

止まるとその地点からの景色しか見えないけど、寄り道したり、歩いてみると、歩き慣れた道でも新しい発見があるものです。 「歩く瞑想」という、いつもよりすこ〜しゆっくり目に歩いてみると、いつもより解像度がほんのちょっぴり上がって今ここにいる喜びを感じられる。そんなことを昨年度の秋に、ティク・ナット・ハンさんが始められたプラムビレッジのお坊さんたちに教えて頂きました。 コロナの自粛の中で、毎日の楽しみの一つはお散歩。 毎日ちょっと違うコースをゆっくり30-1時間くらい歩く。ただ

どうしてもやりたく無い事にポジティブに取り組むおまじない

私は経費処理や確定申告や書類系の事が昔からとても嫌いです。嫌いという気持ちが根付きすぎている結果、どうしても取り組むのが遅くなってしまうという悪循環に陥りがちです。細かい作業でも、文章を書いたり、データを綺麗にするのは嫌じゃ無いのですが、好きでは無いと思っているせいか、本当に苦手です。 とはいえ、仕事人生で完全に避けて通る事はでき無いですよね。 今日はずっと避けていた書類作成に気を取り直して取り組もうと決意。フォントサイズが小さい書類によく分からない言葉もいっぱい書いてあ

日々の気付きとまた出会える場所

毎日何気ないプチ感動を経験しても、その記憶はすぐさまどこかに仕舞われてしまう。まるで別の人間になってしまったかのように。 タイムカプセルのような、宝箱のような場所を 何を書くのかまださっぱり分かりませんが、きっと導かれたきになったら書くんだろうなぁと思ってます。 まずは書く場所を決めるところからスタート、という事でマガジンを作ってみました。 普段はFutureEdu Tokyo を中心に教育の未来を考える記事を不定期に書いてますが、ここは何も制限なしで私というフィルタ