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ストアカ優秀賞講座。Youtube Live の常識。英会話講師の自己反省。

今月18日の金夜に、初めてYou tube liveを経験!
国内最大のまなびの場「ストアカ」にて地道に開催していた私の英会話講座が、2020年の英会話部門の優秀賞講座として表彰して頂けたことから、
ストアカフェスにてYoutube Liveにて登壇できる事となった話。

※ストアカフェスとは?
今年人気講師の講座を、無料でYou tube LIVEで受講できるという、2日間のオンラインイベント。

視聴者が目の前にいないというエアライブ状態で情報を与える側はこんなにも難しいのか、と、本番直前まで泣きっ面に蜂状態。
45分間をどう乗り切るのか。

大学時代のブロガーである友人に、本番6時間前にリハーサルをしてもらったのだけれども、「全然内容が入ってこない」と一括。さすがである。

「金曜日の夜20:30に、気軽にリラックスしてみる感じだと思うんだけど、この始まり方だと全然入ってこない」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!

たしかにー!

マンツーマンでの講座や研修講師とは、またコンセプトが違うYou tube.
全く私は視聴者のキモチを考えることができていなかった。

本番数時間前にもかかわらず、この神友の全身全霊のサポートにも泣きそうになりながら、全て構成を練り直すという緊急事態。

冷蔵庫の鳥のマグネットと木製の少女のマスコットをカメラ目線の先にとりあえずおいてみる。。(笑)

なんとか45分間を本番でやり終えることができた。ふぅぅぅぅ。(安堵)

結果、情報をシェアするといったプラットフォームが数多くあるなかで、
ユーザーが「潜在的」に一体何を期待して耳を傾けているのか、
という視点なしには注目してもらえないという事。

今回のYoutube Liveでいうと、

①金曜日の夜にリラックス
②英語に興味を持っている
(英語学習はまだ始まっていないであろう英語学習者)
③何か面白い情報を期待している

この辺りを予想しながら構成を練れたら、さらに良くなった、かなぁ。

今の情報社会においての「情報を誰かに伝える」新しい常識と本質が、
なんだか少し分かることができた貴重な1日となりました。

2020年も残り僅か。
今年得られたこと、来年への課題を、全て書き出す。吐き出す。

(実はこの作業メタ認知という。英会話トレーニングでも実施)

最後までやりきろう!

Have a beautiful day!

Emily

最後に・・
いつも受講してくださっているみなさん、ストアカ運営の関係者様、サポートしてくれるコーチの仲間、当日まで支えてくれたサユリちゃん。
本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。


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