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240327雑談

今までの人生でコンビニコーヒーを2回しか飲んだことがない。

今日がその2回目だ。


1回目は去年の9月1日。
そう。私が東京に交遊録を見に行ったときだ。

ライブの前にアートアクアリウム→古屋兎丸展→カラオケ→johnコラボカフェ→先行物販→カフェモノクロームという気が狂ったスケジュールで動いていた。

古屋兎丸展が行われていたヴァニラ画廊は早くからの整列が禁じられているため、近隣のローソンで時間を潰していた。
外は風が強く、日差しは厳しかった。
オシャレしたかったから履いてきた黒いミラーボールみたいなピカピカのスニーカーは普段あまり履いていなかったから足が痛くなってしまい、靴擦れがヤバかった。

ローソンで応急処置のために絆創膏を買い、イートインスペースで休みつつ足に貼るついでにコーヒーを買った。喉がめちゃめちゃ渇いていた。

コンビニコーヒーを買ったことがなかったため店員さんにやり方を訊いて買った。


(ローソンの)コンビニコーヒーはレジで種類とサイズとホットかアイスかを告げねばならない。

スタバなどのコーヒーショップもこのシステムではあるが、コーヒー屋とコンビニレジだと脳の回路が違うのかなんか注文をテンパってしまう。

私は基本的にブラック無糖、よっぽど何も無ければアメリカンかブレンドしか頼まない。
カフェモカはちゃんとした喫茶店でしか飲まない。

それでもわけわからなくなるのだからスタバでなんちゃらフラペチーノのカスタムなんちゃらとか絶対に注文できない。

今日も若干テンパったが買えた。

今回ヘッダーでは、以前noteで言及したコーヒーのふたの写真を採用しているが、職場では勿論蓋を取って飲んだ。

ローソンのコーヒーしか飲んだことがないのでセブンやファミマのも飲んでみたいが、各社システムなど違うのだろうか。
勇気が出ない。


仕事の山を超えた気でいたが全然そんなことはなく、普通に忙しかった。

仕事が出来ない同僚の残務処理に時間を取られ、そんなことは派遣社員に判断を仰がないで欲しいというような内容について社員さんから相談を受けたり、退勤30分前に資料修正が入ったりして結局残業になってしまった。

帰りには足りない現況写真を撮るために遠回りをし、なんでこんなことまでしているのだろうかと思う。そんなことまでしなくてもいいのに。

家が遠いので残業はしたくない。
かといって仕事が遅れてしまうのは大変まずい。
私だってだらだら仕事をしているわけではない。
指摘されそうな資料の脆弱性を補ったり、資料が何を提示したいのかを考え、隙間の時間で終わっていない細々した準備作業を進める。次にくる指示を先読みし、指示が来れば1から10を読みとりながら自分のした仕事を受け取った人間が最終的なゴールへ持って行けるように心掛けている。

無駄な作業が発生しないように最短距離を見極め出来うる限り対応はしているのにそれでも残業が発生する。

仕事は一人で行うものでは無いが故にこのようなことが起きる。
取引先、作業指示者、同僚、様々な人間がひとつの業務に絡んでいる。

いちばん大変なのは作業指示者であろうとは思うのだが、それにしたっていくらなんでも私に仕事振りすぎじゃねぇかと思う。

あくまでこれは私の主観であって、実際のところ私の働きぶりが早いのか遅いのか出来ているのか出来ていないかという客観的評価はまるでわからない。

がんばっているとかいないとかつらいだとかつかれただとかそういうのが全部ごちゃごちゃと折り重なってただただ虚しい。

仕事はどこまでいっても仕事以外の何物でもなく、生きがいでもやりがいでも責任でもなく、ただただ金を稼ぐための手段なわけだが、そんなもののためだけにここまでする必要があるのか正直わからない。

あとから自分が困るから困らないためにやってるのに今つらいならそれって本末転倒なのではないかと思う。

なんなんでしょうね。

全部ぶん投げて3ヶ月ぐらい失踪したい。


仕事が忙しすぎて昼休みがずれ込み、ランチタイムのピークから外れたため新規開拓。
まぐろユッケ丼を食べた。
1000円以下でこれが食べられるのは凄いのではと思ったが結構すじが多くて若干食べにくさはあった。
こそいでくれたらいいのに。と思ったが、そのひと手間が無い分安いのかもしれない。
使用部位はいいところ使ってるので味はおいしかったが。全部中トロみたいな。

コーヒー飲んだのも時間的余裕が発生したからなのだが。

仕事はタイミングなので、昼休みを有効活用したところで帰り際に締切ヤバそうななんか頼まれたのなら残業が発生するので昼に遠い店に行こうがコーヒー飲もうが今日はついてなかったと諦めるしかない。


あと、帰ってくるときに人工衛星らしきものを見たのでそれはちょっとラッキー。

全体的にのっぺり不幸だが、小さい喜びを拾い上げていくしかない。

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