空気をすうように英単語を覚える。スコット流の「やめた」3原則、のその二
学習者や彼らの親からよくこのような質問
「どのレベルの単語から勉強すればいいですか?」
「初級から覚えやすいでしょうか」
私のこたえはいつも「どのレベルから始まっても構わないです」
彼らはこの答えにだだいたい不思議に思っているんです
ラクにたくさんの英単語が覚えられるスコット流の「やめた」その2
---「初級レベルの単語から覚えること」です。
英単語のレベル分けもちろんあります。
しかしそれは単に教材を創作するときに参考するもので
学生の学びペースにそれを押し付けしません
学生さんによって渡す英単語の教材は違うこと
学生Aと学生Bはそれぞれ違う興味と必要性を持っているので
学生さん個人の興味に合わせて英単語を選択したのです
たくさんの関係ない英単語を覚えても
すぐに使う機会がなくて、知らないうちに忘れてしまう
結局英単語の数だけが増やして一時に自己満足しただけ
そうです
英単語の教材を作るときに二つの要素を入れています
学習者の興味と必要性
この原則にそって
12月に配った英単語は以下の通りです
barrier
candles
cards
party
dressing
festival
ham
season
vocation
tradition
wreath
tariff
traffic
Christmas
Enjoy!