自宅学習の記録

市の教育相談室へ。次男と二人で相談室に行くのは3度目。

1度目は5月。「ここ最近、1日のほとんどを図書室で本を読んで過ごしています。」と連絡があり、私が初めて担任と対面した後のこと。担任の方に体も向けようとしない、下を向いて顔を見ることが出来ない、という状態。そんな状態でもちろん会話にならない。初めて見る姿に驚き、しばらくの間担任とやりとりしたものの原因も解決の糸口も何も見えて来ず、相談室に電話をかけてみた。「1度本人と一緒に来てもらって話してみましょう。」との事で、それが1度目。

2度目は2学期始業式の日。

そして3度目の昨日。相談員の先生とたくさん話が出来た。少し安心できる場所と思えるようになったみたい。

先生という大人に対して、少しずつ警戒心がほぐれていくといいなぁ。

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