1/12相談室

2学期末に数回付き添い登校をしてみて、私自身、
学校の様子がよくわかった。
次男の学校に対する拒否反応が、すごく腑に落ちてしまった。
これは嫌だよね、うん、ここで平穏な気持ちで毎日過ごせと言われても、そりゃムリだな。と思った。
そして、まぁ行かなくていいんじゃない?と完全に納得。

私のそういう言葉を待っていたかのようにも思える不登校相談室の先生の対応。
「ムリに行かなくても、行こうかなって思った時に行けばいいよ。お友達と話したいなとか遊びたいなとか、そういった気持ちになった時にとかだけでもね。
自分で色んなことに興味持って勉強したいって気持ちもあるし、心配ないと思う。」と。
そして、週に一度1時間程度なら時間をとれるから、教科書持って来てくれたら勉強の仕方を教えてくれると。ドリルを使って復習する事はもう自分で出来てるから、あとは自分で教科書を読んで勉強を進めていく事が出来るようになれば、今後も役に立つから。と。
なんか、とても建設的だなぁと思った。こういう機関があってこういう先生が居てくれるのは、とてもありがたい事だと思う。
学校の校長先生はこれについては「本当は学校の中でそういった事をやれるようにしなきゃいけないんだけど、ごめんなさいね。相談室の先生からは、次男君は相談室の先生には自分の口でしっかりお話してくれるっていう事も聞いています。」と。
学校にそうやって連携してくれる事もありがたい事。

そしてフットサルのコーチにも久々に近況を少し報告。なんら変わった様子が無いので、学校に行けてないとは思っていなかったよう。 
学校の先生とは意思の疎通が出来ない旨を話し、フットサルではどうですか?とたずねたんだけど、いやー別に特別そんな事は感じないけど、と笑っていた。
集団だと相対的に見るって事があるから、周りの子と比べて違う意見を言ってくるとか、そういった事で上手く行かなくてあたられちゃったみたいな事も、もしかしたらあったのかも知れないですね。
まぁ無理矢理行かせて溜め込ませる方が後々こわいので、年度変わって行ってみて、良さそうだったら行くぐらいの感じでいいような気もする、と。
サッカーもやりたいっていうのは前々から本人言ってるんですよね、と話したら、地域でやってるチームに行ってみると色んな大人がいるから、そういう所で色んな大人に慣れていくっていうのも1つの手かも知れませんね。と。

というわけで、少しずつフェーズが変わってきたように感じます。

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