日経先物きほんのき 日経225、10の特徴
どうもこんばんは。
今日から日経先物取引を始めてみます、個別株売買はちょろちょろやっていますが、あまりにも知識不足だったので、先物のお勉強です。
纏ったサイトはありますが、更にスリム化した纏めになっています。ぜひ先物をこれから始めたい方、株式投資、資産運用に興味のある方はご参考に!
その道のプロの方は、誤りがあればこっそり教えてください😉
■日経先物とは
①未来のある決まった期日の日経平均の予想価格
②日経平均強気→上振れ、日経平均弱気→下振れ する
③ラージとミニがある、単位は「1枚」という
ラージ:日経平均*1000倍、🔟円単位取引
ミニ:日経平均*100倍、5円単位取引
④先物≒個別株の信用取引
※決済期日に注意
⑤証拠金取引
取引では資金は動かず、取引で生じた差益が受け払われる。損失の場合に備えて、証拠金(≒人質)を預ける義務あり。証券会社ごとに決まっている。ミニ1枚の平均、6−8万円目安。
⑥レバレッジ取引
先に書いた通り、個別株信用取引と似た部分がある。信用取引は3.3倍レバレッジ、先物は仮にミニ1枚の証拠金100,000円⇒レバレッジ20倍!
⑦決済期日あり
未来のとある日の日経平均価格の予測価格が日経先物の価格
未来のとある日=満期日、満期日の価格=SQ(Special Quatation)
※SQ日前営業日までに売却しない場合、強制決済される(ロールオーバーした場合は例外)
※SQ日は3,6,9,12月の第2金曜 先物の呼び方は2019年12月限(げん)など
⑧ほぼ24時間取引可能 8:45-15:10,16:30-翌5:25
⑨確定申告が必要(特定口座(源泉徴収あり)がない)
※雑所得として扱われ、20.315%の税金
⑩制限値幅もあり
以上。
リスクもありますが、
・ミニなら7万円前後から
・レバレッジをきかせた取引が
・ほぼ24時間可能!
なのでリスクヘッジしながら売買していきます。
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