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53歳で"ライカレ生”になったえみりーさんにインタビュー!

初めてのインタビュー記事を書きます!インタビュー相手は自分。みゅうちゃんの「はじめてのインタビューライター講座」を受けて、ますます自分に向いている仕事と確信しました!

ライティングを学び成長した「新しい自分」が、1年前のライティング・カレッジに出会ったころの自分にインタビューしてみたいと思います。

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「ライティング・カレッジ(通称ライカ)」に出会い、53歳にして人生が劇的に変わったというえみりーさん。

「WEBコピーライティング」の勉強をして、彼女の人生がいったいどのように変わったのか興味津々です!

それでは早速お話を伺いたいと思います!

本日はよろしくお願いいたします。

●早速ですが、ライティング・カレッジ(以後ライカレ)を受講されたきっかけを教えてください。

はい。2020年の5月末、朝の情報番組でたまたま「ストアカ」という言葉を耳にして、なんだろうと、たまたま手に持っていたスマホですぐに検索してみたんです。そこで、WEBコピーライティング講座を見つけました。特に探していたわけではないのですが、2000円とお安かったし、「少し文章がうまくなれたらいいな」と軽い気持ちで申し込みました。

●受講されてどうでしたか?

その講座は「WEBコピーライター第2の収入源をつくる」というものだったのですが、その2時間の講座で衝撃を受けたのです。

●衝撃とはどういうことでしょうか?

「こんにちは~♪」と優しく穏やかに始まったのですが、そのあと怒涛の2時間でした。次から次へとまよ先生の知識があふれ出る講座で、軽い気持ちで受講していた私は、脳みそから汗が出るほど聞いているだけで必死。あっという間に終わってしまいました。しかし、とても充実した講座で楽しかったのです。

●そのあと3ヶ月間のライティング・カレッジに進まれたのですね?

はい、そうです。1回目の講座を受けた時のあの興奮が忘れられず、次は何を教えてくれるのだろう?とワクワクして! 2つほど単発のものを受けてから3ヶ月のコースを申し込み、7月末からスタートしました。

●スタートされてどうでしたか?

怒涛でした(笑) 「小学校5年生の国語力があればできる」ということでしたが、内容が「書くスキル」はもちろんのこと、消費者心理から行動心理、ビジネスの心構えなど多岐に渡り、私にとっては新しい知識ばかり。スピード感はありましたが、皆の質問には丁寧にひとつひとつ答えてくださいましたし、資料もビデオも見返すことができたのでなんとかついていくことができました。

●ライカレに入ってよかったと思うことは何ですか?

まず第一に「アウトプットする」ということを学んだこと。そして失敗速度をあげてとにかくチャレンジしてみること。そして約40名もの同期に巡り合えたことです。同期は年齢も経歴もバラバラで、リアルにお会いしたことはありませんが、課題で出た「Twitter」で皆が繋がり、今も励まし合ったり切磋琢磨しています。

●ライカレで何に一番苦労されましたか?

情報量がかなり多いので、少し消化不良を起こしたことです。特に私はTwitterなどもしたことがなかったので言葉すらわからず、宿題も遅れ気味になってしまったのが少しつらかったです。しかし、それぞれのペースで進めてOKでしたので、最終課題の電子書籍出版は一番初めに出版した同期から4ヶ月遅れましたが、まよ先生が最後までサポートしてくださいましたし、沢山の方にTwitterなどで応援してもらって出版できました。

●電子書籍を出版されてどうでしたか?

なんだか不思議な気持ちでした。そして本当に大変でしたがとても達成感があり、Amazonの販売ページに自分の本が並んだ時はすっごく嬉しかったです。しかも新着ランキング3部門1位を取ることができました!

●人生が激変されたということでしたが、一体何が変わったのでしょうか?

このライティングの講座を受けるまでにも、長年色んなセミナーや講座を受け、それなりに資格を取ったりしてきたのですが、なぜかdどれもどこか違う気がしていました。ずっと「自分探し」をしている感じ。しかし、ライカレで53歳にして「言語化してアウトプットする」という方法を学んだことで、いままで貯め込んできた経験や思いを表現する術を得て、自分の中で「循環」し始めた感じがしています。Twitterやnote、クラウドワークスでの仕事、電子書籍などすべてアウトプット。方法を教えていただき、少しずつですが継続できていることに驚いています。1年前には私がTwitterをやるなんて考えられなかったことです。どれもコメントをいただいたりいいねをいただくことで励みになっています。

●これからライティングカレッジの受講を考えている人へメッセージをお願いします。

できるかできないか考えず、とにかく「受講する」という行動を起こして欲しいと思います。先生からはもちろん、同期から学ぶことも沢山ありますし、自分の「本業」の力も底上げできることは間違いないと思います。目的を持ってリサーチしたり、本も沢山読むようになって人生が豊かになった気がします。ライカレ生は期を越えての交流もあるので仲間になれたら嬉しいですね。

●それでは最後にこれからの目標を教えてください。

3冊目の電子書籍を今年中に出版したいと思っています。折角学んだ知識を生かし、さらにその先を学びながら、インタビュー・ライターや電子書籍代行にも挑戦してみたいと夢はドンドン広がっています。

3冊目の電子書籍の出版、楽しみにしております。本日はありがとうございました。

今回お話を伺ったえみりーさん。ライカレは大変な中にも楽しさと成長が感じられ、仲間との繋がりもあるとても素敵な講座であることが、楽しそうにお話してくださるえみりーさんの一言一言から伝わってきました。機会を逃さず、興味を持たれた方は是非チャレンジしてみてくださいね。




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