悶々期脱出からの展開
こんにちは。お久しぶりでーす。
6月からこの3か月は、いろいろ葛藤をしておりまして、やっと戻ってきましたー。今後は、日常も別のマガジンで綴っていきたいと思います。
とりあえず、ヒストリーの続きを書きまーす。
では、悶々期脱出から。
海外生活を終えた私は、日本に戻り、勤務医として働いていました。折角日本に戻ったんだから、仕事関係以外の友人も作りたかったし、自分の好きな時間を仕事とは別に作りたいなと思っていました。
そこで、姉から受けたヒーリングを教えている人の講座を受けてみることにしました。月に1回、東京に通うものです。
その講座というのは、「ソウルコネクションマスターコース」http://salabo.com/
このコースのコンセプトは、「誰でも自分の内なる存在とつながることはできる。そのためのトレーニング」です。
スピリチュアルを展開している人って、ものすごく特別な能力のある人って気がしませんか?もともと、さまざまな存在と話せるとか、メッセージを聞けるとか。でも、この能力って、誰にでも備わっていて、それをトレーニングすれば、誰でも繋がることができるんです。
私も、もともと、そういう能力的なものは、いーーーっさい感じていませんでした。どちらかというと、、鈍感な方(^^♪
お化け、、怖いけど、よくわからん。とか。。。エネルギーが強い、、、ん、、、、なのこと? てな感じでした。
でも、一つ一つ自分が感じる感覚を認めて、肯定して、展開していくと、メッセージ的なものが分かるようになってきました。
それは、科学的には妄想と呼ばれるものかもしれません。私も自分の感じている感覚を信じることができなくなる時期もありました。でも、もらったメッセージとリンクすることが現実で起こったり、自分が成長していく実感を得ることができると、徐々に確信をもって信じることができるようになっていきました。本当に、経験と時間とやり続けることが大切です。そして、同時に現実の世界もしっかり見つめることが大切だと思います。
そもそも、このメッセージが嘘であれ、本当であれ、自分が成長でき、他の人になにかプラスになることがあるなら、やり続けて損はないですよね(^^♪
この様々な角度から自分とつながるトレーニングをして、それを日常の仕事で生かして、検証する毎日でした。楽しいし、面白い。特に私の仕事がら、人の生死にかかわるものですから、本当にためになる事象がたくさん起こりました。
その中では、もちろん自分が今まで避けてきた課題や、見たくないこともみなくてはいけない事柄も、ジャンジャンでてきます。
そこと、どう自分が向き合っていくかも、とても大切です。
ただ、繋がること、ただ、存在と話せることだけが、スピリチュアルの本質ではないと思います。繋がって、そのメッセージをどう現実世界に落とし込んでいくのか。どう、目の前の人と向き合うのか。
これは、スピリチュアル云々ではなく、人としての精神、つまりスピリチュアリティーをどう磨いていくかてことだと思います。つまり、スピリチュアルで伝えられている様々な方法って、目的ではなくて、ツールに過ぎないんですよね。自分の人生は、自分で切り開くことがもっとも大切で、スピ業界で言われていることをただやっていけば、幸せになるっていうことではありません。自分で向き合い、自分で決断し、自分で創造していく。ここに終わりはない。でも、このことを楽しんでいくことはできる。だから、人生は面白い。
このことが、心の底から腑に落ちて、身をもって「分かる」ことができたのは、、、、 ぶっちゃけ、、、5日前でーす(^^♪ <現在2018/11/4>
あはは。 実は、5日前に4回目のシャスタから帰ってきて、完全に腑に落ちました。なんという、進化ののろまな私💛(今書いているヒストリーは、もう5年前くらいのこと。。。)
次からは、私は臨床の現場で、この繋がる技術を用いて、やってきた診療を書いていきたいと思います。
つづく
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