ESGの女神🗽小野塚惠美

エミネントグループ株式会社 代表取締役社長CEO。社会と投資家の明るい未来を作るESGの女神。グローバルな金融機関で25年、機関投資家として20年以上の経験、専門分野はサステナブルファイナンス(ESG、インパクト投資)。 www.eminentgroup.ltd

ESGの女神🗽小野塚惠美

エミネントグループ株式会社 代表取締役社長CEO。社会と投資家の明るい未来を作るESGの女神。グローバルな金融機関で25年、機関投資家として20年以上の経験、専門分野はサステナブルファイナンス(ESG、インパクト投資)。 www.eminentgroup.ltd

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        2022年もいよいよ終わり!今年はESGからサステナブル金融への拡張を強く感じた1年になりました。私自身、キャリアも新たなフェーズへ。投資だけでなく、ファイナンス(金融)全体において持続可能性が意識されるようになってきました。 ESGとかインパクトとか色々あるけど…私がこれまで関わってきたESG 投資と言われているのは、下の図の真ん中の四角の左側①のところに入ってるものであることが多いです。この中には、いわゆる特定の価値観に基づくSRI、社会的責任投資と呼ばれるものも入って

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            英語で仕事をする・アメリカ・資本主義 日本では外資系で働く人は相対的に少ないので、「外資系企業で活躍する」ということに興味を持ってくださることがあります。自分について考えてみると、「英語で仕事をすること」を外資系企業に就職をする前に考えました。私は、特に両親の仕事の都合ではなく自ら希望して、米国でアメリカの高校に通い、寮に入ってました。(米国の高校は4年間なので、日本の中学3年から高校3年までになります。)その時に、アメリカだったり、あるいは資本主義だったり、といった文化や

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            あなた自身によるリスキリング

            スキルや思考プロセスのアップデートが必要私にとってリスキリングという言葉の意味は、「その時代に合わせてスキルをアップデートすること」です。実際、私も経営層に抜擢された際に、自身のスキルや思考プロセスをアップデートする必要に迫られ、「技術経営修士(MOT)」に挑戦しました。その体験を共有します。 従業員へというより自分自身のためにリスキリングというと企業の従業員が真っ先に思い浮かびますが、ここから先行き不透明な時代には、経営層こそ自身のスキルや思考プロセスをアップデートするこ

            初めての株主総会

            檀上から参加2022年6月23日、初めて檀上にて株主総会に参加しました。 株式会社と株主総会あまり詳しくない方にご説明しますと、株主総会は株主を一同に会し、法律で定められた重要事項について投票(議決権を行使)する場となります。日本では、毎年開くことが決められていて会社にとっては節目となる大切なイベントです。 そもそも株式会社というのは、株主という出資者(オーナー)と会社を運営する経営者が分離された仕組みです。これは16~17世紀ごろの大航海時代に、航海の都度出資を募り、航

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            働くあなたに読んでほしい巷では生産性向上、競争力アップと叫ばれているのに、自分の会社の効率が悪い、人材活用があまり上手じゃないな、と感じたことはありませんか?「人材版伊藤レポート2.0」には、働く人にもためになる内容が沢山あります。 危機感と課題感 2022年5月13日に発表された「人材版伊藤レポート2.0」からは、1.0(2020年)の頃より一段と進んだ日本企業の生産性向上、競争強化への必要性が伝わってきます。コロナ禍の2年を経て、日本企業が1日も早く、良い人材が定着し