お白髪と私
月に一度の”お白髪染めDay”
いつものマイコー先生の所へ。
今日は神宮前から“お白髪”の話をお送りします。
私の父(ラスト侍)は若い頃から綺麗な白髪で、髪を一切染めない人でした。
父の姿を見ていたので、私も早く白髪になるだろうと覚悟はしていました。
十代に白髪を見つけ、二十代後半には白髪染め。
離婚するかしないかあたりで全頭の80%くらいは白髪になりました。
白髪は精神面とも深く繋がっている。
30代の時の白髪と大きく違うのは、キラッとした真っ白な白髪になったこと。
あ、もう黒に戻る気もないのね。諦めやがったなという感じです。
毛も頭皮も昔ほど元気じゃないのを感じます。
ハゲるのだけはマジでやめてくれ…
と、毎日最低でもブラッシングはするように心掛けています。
ある日、酔っ払った父に何で白髪染めないの?と聞いたことがあります。
「白髪になるのも老いることも自然なことだろ?重要なのは中身だ。」
父よ、娘はまだ白髪染めを手放す勇気がありません。いつか90%まで白髪になったら、染めるのをやめて、かっちょいいグレーヘアーデビューしたいなと思っています。
よくご質問頂くので→
だいたい月1回、赤みなしの1トーンで根元だけ染めています。
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