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390.名前むすび5 ~出逢いが導く「人生の車輪」と「軸」~


決めたときからまわりだす「人生の車輪」と「軸」を決める瞬間。
 
そのような瞬間にいっしょにいられること、名前が鳴り響きはじめる時を伴走できることに、感謝の気持ちがあふれます。
 
(本文より)
 
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1月から、青木晶子(しょうこ)さんと「名前むすび」セッションを始めています。
 
「名前むすび」は、古代数詞による和の叡智「ひふみの道(ひらく、ふやす、みたす、よろこび、いきがい、むすぶ、なる、やる、こめる、とじる)」のメソッドによって、使命を実現する7ステップです。
「名前のことだま®」の山下弘司先生によるものです。
 
「名前むすび1~3」では、しょうこさんの名前を、「一音使命」、「花土実」、「母音」の観点からひもとき、「名前むすび4」では、四人の祖父母さまが守ってくださるものを知り、気づき、つながり、受け取る方法を伝えています。
 
気づくこと。呼ぶこと。守りを感じること。いっしょにいること。
それだけで、縦にも横にも広がっていく流れが生れるミラクルを、しょうこさんにも体験していただきたい願いをこめて。
 
そして、「名前むすび5」では、名前と時間を結びます。
 
人との出逢いは、名前の一番目の音(花のことだま)によって、今の自分の立ち位置と、進んでいく方法を伝えるメッセージです。
 
「あ」の人に出逢ったら、「希望を持つ時。希望が生れる時。アイデアがひらめく時。新しい世界がはじまる時」というふうに。
それを応用して、昨年という「時間」を、出逢った「12人」の名前とむすびます。
 
(なぜ、12人なのか)
(どのような、12人なのか)
 
しょうこさんにお伝えして、選んでくださった名前を、山下弘司先生が考案された法則に従って分解し、算出すると、集中している「音」や「行」がわかります。
それが、その年の「運気」です
 
ダントツに一行が抜きん出ていることもありますが、候補がいくつか出ることもあります。
それをひもといていくのが、本当に大事だと、最近のいくつかのセッションで感じています。
 
決めたときからまわりだす「人生の車輪」と「軸」を決める瞬間だからです。
 
そのような瞬間にいっしょにいられること、名前が鳴り響きはじめる時を伴走できることに、感謝の気持ちがあふれます。
 
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各行のテーマとキーワードは、次のとおりです。
 
あ行「基本」:始める年。初心。使命について考える。大事にするものを決める。
か行「感情」:人間関係を深める。結婚、家庭、仲間づくり。感情を育てる。
さ行「体験」:いろいろ動く。チャレンジ。自分探し。
た行「土台」:やることを決める。自分軸(柱)。拠点を決める。
な行「成長」:スキルアップ。自分を高める。ブランディング。目的を明確にする。
は行「発信」:発信。アウトプット。場を整える。自己表現。
ま行「評価」:他者評価。自己評価。真善美を知る。自分にとっての真実を知る。
や行「継続」:ライフワーク。天職。弓と矢を備え、的を絞る。次世代への引継ぎ。
ら行「変革」:改善。変革。加速。原点回帰。リセット。
わ行「統合」:十年を振り返る。調和。結び。歓びで終える。
 
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3月23日のセッションでは、しょうこさんのこれまでを振り返った年表を作っていただき、それを元に、運気をひもといていきます。
 
決めたときから、動き始めます。
 
しょうこさんがGOサインを出し、スイッチを入れた2023年の運気は、「や行」


ライフワークとなるもの、天職となるものを極め、継続の流れを創る年です。
「や」「ゆ」「よ」の音を持つ人は、キーパーソンとなります。
 
十年運気は、「あ行」の年に蒔いた種を育て、「は行」で花を咲かせ、「わ行」で集大成の実り(和・輪・環)となるサイクルです。
 
「あ行」の年に何をしたか。何に出逢ったかを知ると、この十年で成し遂げることのヒントがあります。
 
生れた年が何の年だったかを知ると、自分の人生のテーマがわかります。
 
しょうこさんが、「あ行」の年(2016年)に出逢ったのは、イヤーコーニング。
 
昨年から、必要な人に届けたいと願われ、人との出逢い、ご縁によって、提供する場が整い、広がり、全方位に向けて発信されているセッションです。
 
来年は、「ら行」



さらに、加速と変革、原点回帰の流れがやってきます。
 
流されず、常に原点に還り、必要であれば軌道修正をする年です。
大切なのは、ブレない軸。
生れ年が「ま行」のしょうこさんには、その人にとっての大切なもの、ほんとうのこと、美しさを知り、伝える力があると感じます。
 
さらに、「名前むすび6~7」で、しょうこさんの名前の音の中に響いている潜在のことだまをひもといていくと、さらなる守りを受けとっていただけると思います。
 
名前むすびのセッションは、エール。
 
(響かせて)
(耳をすませて)
 
使命をむすび、ひらかれたとき、共鳴が始まります。


 
浜田えみな

名前むすび4 

名前むすびについて(7セッションの概要と、過去の名前むすびセッションのレポートを掲載)

  
 

  




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