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359.名前むすびについて

名前のことだま®と出会うとき、興味を持つときは、分岐点・転換期であることが多いと言われています。
 
自分のためから人のためへの分岐点・転換期。
自分磨きから相手磨きへの分岐点・転換期。
インプットからアウトプットの分岐点・転換期。
 
なぜなら、古来より音を大事にしてきた文化を持つ日本人に、1500年以上も前から使われている「やまとことば」は、一音ずつに意味と働きがあり、人の生き方、生きるための智慧と「使命」が、秘められているからです。
 
一昨年、LAS式ソウルコーチのセッションで、100回以上のセッションをして、そのかたの魂の望みの声を聴く中で、
 
(魂の望みは、名前のことだま®の使命と同じだ)
 
と感じました。
どの人の魂の声も、です。
 
魂の望みがわからない、という人には、名前のことだま®の使命を伝えることが、ヒントになるかもしれない、と感じています。
 
名前のことだま®の使命は、気づけばそうなっている、気づけばやっている、ということが多いです。
でも、使命は「種」であり、「素材」なので、知っただけでは何も生まれません。
 
(「種」を育てていく)
(「素材」を使って、創造していく)
 
使命の実現には、行動が必要です。
 
山下弘司先生は、平成の時代は、「私の使命は何?」というニーズに応えて、音の意味を中心に伝えていました。
令和の時代は、「私の使命を実現するには?」というニーズに応えて、音の流れと繋がりを中心に伝えるカタチが生れました。
 
それが「名前むすび」です。
 
物事を進めていく手順を表している「ひふみよいむなやこと」という数字の数え方を応用して、7つのステップを結んで、名前を実現していきます。


1「ひらく」……名前の由来を知る・「三つの使命」を知る(使命を結ぶ)
2「ふやす」……知識を増やす・「幸せポイント」を知る(幸せを結ぶ)
3「みたす」……自分の強み、課題を知る(強みを結ぶ)
4「よろこび」……4人の祖父母の守りの意味を知る(守りを結ぶ)
5「いきいき」……自分の運気を知る。持って生まれたテーマを知る(時間を結ぶ)
6「むすぶ」……隠れたことだま・先祖のことだまを知る。両親、祖父母と結ぶ(先祖を結ぶ)
7「なる」……名前が成る 名前の実現(出逢いを結ぶ)
 
「ひふみの道」は、「7」で終わりではなく、「8」「9」「10」と続きます。
そこからは、ご自身の名前と結んだ7つの宝物と共に、ご自身で実践していく道です。
 
具体的には……
 
★名前むすび」の1回目は、お名前の音ひとつひとつの「一音使命」を伝えます。
 
名前の1番目の音は「花のことだま」 
華やかに、相手のために咲く力です。
 
名前の2番目の音は「土のことだま」 
自分のために、栄養たっぷりにする土壌です。
 
名前の3番目の音は「実のことだま」 
社会や家系のために、役立てていく力です。
 
★2回目は、使命を実現するための「幸せポイント」を伝えます。
 
★3回目は、お名前の音の「母音」からわかる「強みと課題」を伝えます。
 
★4回目は、4人の祖父母様の守りの意味を伝えます。
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★5回目は、「あわの法則」に基づき、人との出逢いが教える十年運気(テーマ)を伝えます。
 
★6回目は、両親と祖父母さまの名前からわかる、潜在のことだまを伝えます。
 
★7回目は、先祖の守りを高める出逢いを伝えます。名前が鳴り始めます。
 
使命を知り、使命を実現するための7ステップ「名前むすび」は、セッションに加えて、各回15ページ前後のテキスト付です。
単発のセッションでは伝えきれない和の叡智を、受け取ってください。
 
自分の名前は、自分のために使うことはありません。
必要とされたときに、人に呼ばれるもの、それが名前です。
 
人は、大切なものに名前をつけます。
名前を持つ私たちは、誰もが大切な存在なのです。
 
浜田えみな
 
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