139.ソウルコーチへの道 ep.16 出すことは浄化
コーチにその想いを、正直に投げかけてみた。
すると、自分の口から、
「自分を抑圧していることに対するもやもやは、抑圧を開放して、出していくことで浄化が起こる」
と言う言葉が出てきた。
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知らないところで、応援してくださっている存在を知ったときの感動を、「ソウルコーチへの道 ep.13 世界はやさしい。そして美しい」に書いた。
吉村朋子さんは、noteで、こんなふうに書いてくださった。
朋子さんの、まっすぐさ、いさぎよさ、あたたかさ、たのもしさ、すがすがしさが、胸いっぱいに広がって、豊かな気持ちがあふれたけれど、同時に、内側にうっすらと潜む、もやのような気持ちに気がついた。
闇とも光とも表裏一体の、たくさんの要素がからみあった、もやとしか言い表せないような、はっきりとは形になっていない、もやもやしたもの。
(自分のことしか見ていない)
ということに、気づかされたからだと感じた。
外部のかたが、顔も知らない受講生に対して、こんなにしてくださっているのに、
〈時間がない〉、〈できていない〉、〈出遅れている〉、〈まだダメだ〉
を、ずっと繰り返していて、仲間の投稿を知ろうともしていなかった自分。
思考が縦軸になっていると、活躍した人を見るたびに、自分が下へ下へと落ちていく。
それから、今となっては、不思議だが、受講生のモニター募集の投稿に、同じ立場の自分が、果たしてコメントをしていいのかどうかも、わからなかった。
もちろん、いい。
いいに決まっている。
でも、なぜか、躊躇していたのだ。
ソウルコーチングの宿題セッションで、コーチにその想いを、正直に投げかけてみた。
すると、自分の口から、
「自分を抑圧していることに対するもやもやは、抑圧を開放して、出していくことで浄化が起こる」
と言う言葉が出てきた。
「出てきた感情を、出すことで浄化する」
「出すことは美しい」
「どんな感情も美しい」
「出すことは浄化」
書くことも。話すことも。
そして、「どんな感情も美しいと感じています」と宣言できた。
私は、感情に優劣をつけていた。
妬みや、しっとは、もやもや。
でも、「どんな感情も美しい」と宣言したら、
「どんな自分も美しい」という気持ちが湧いてきて、
「クライアントさんも美しい」という歓びがあふれてきた。
「どんな感情も美しい」と宣言したら、
すべてが一様になり、美しいという表現すら不要になった。
「出すことは浄化」
気になっていることがあったら、お話してみませんか?
***
モニター募集に向けて、公式ラインを登録することになり、お友だち追加してくれたかたに送る最初のメッセージを作成した。
〈ブロックされずに読んでくれるか、返信をしてくれるかどうかの、大事なメッセージ〉
〈どんなことをお知らせするか、登録すると、どんないいことがあるかを、きちんと伝える〉
と、書いてあったので、そのようにした。
注意として、
〈一画面に収まるように〉
と書いてあったけれど、きちんと伝えたら、1000文字ほどになった。
何スクロールすれば読めるのか、自分の画面では見れないので、想像もつかない。
一つの噴き出しの字数制限が500文字だったので、二つに分けた。
これを書いたことで、自分がどんな世界を望んでいるかがわかった。
私が望んでいるのは、みんなが自分の中から、自己治癒力の温泉を湧き出させ、自分で自分のことを大丈夫にできる〈じぶん温泉かけ流し〉の世界。
そのために、生まれてきた使命や、魂の願いを生きることを「体感」するお手伝いをする。
目的は、みんながそうなることなのだから、やるのは私じゃなくてもいい。
(誰でもいいんやん!)
私が自分の投稿をするより、もっと読まれているほかの人の投稿にコメントをして、そのかたの投稿がフィードに上がるほうが、世間の人が「ソウルコーチ」のことを知って、モニターセッションを受け、魂の願いを生きる体感につながるのではないか? と思った。
そう気づいたら、スッキリと浄化できた。
だから、もう躊躇しない。
見つけた投稿には、コメントを書く。
ソウルコーチ養成コースの受講生が、1人50人(または50回)のセッションをすると、10月15日までの短期間の間に、何千人というモニターさんが、魂の願いを体感する。
想像しただけで、高揚する。なんてすごいのだろう。
綜海さんって、本当に素敵だと感じた。
ソウルコーチ認定のためのモニターセッション、体験してみませんか?
浜田えみな
モニター募集に向けて、公式ラインを登録しました。
https://lin.ee/C12gDIh
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